2018年12月10日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

高校生の寄り道

夕方、塾近くのコンビニに行くと、だいたいイートインスペースに高校生と思われる男の子集団が溜まっている。その様子を見ていると、僕も彼らと同じように寄り道をした過去を思い出す。

 

主な寄り道先は、彼らと同じコンビニだった。ちなみにそんな当時の僕の通学にかかる時間は片道10分。

 

 

「寄り道なんかせんで、はよ帰って晩飯食えや。」

と手厳しい声が聞こえてきそうだが、まさにその通りなので何も言い返すことはできない。

 

ただ、高校生当時の僕らにはそれが楽しかったし、何よりも、”今”、腹が減っていたのである。部活後に極度にお腹が減っている。しかも学校の目の前にはコンビニがある。もうこれは吸い込まれるしかないだろう。コンビニことコンビニエンスストアが、僕らにとってあまりに便利だったのだから。

そんな僕らも、流石にコンビニのワンパターンでは飽きるので、様々な選択肢を持っていた。ある時はマクドナルド。またある時は、むっちゃん万十(この前西鉄香椎駅の近くに発見)。時にはラーメン屋に吸い込まれて、きっちり替え玉まですることもあった。吉野家で牛丼チャレンジをしたこともある。

 

牛丼チャレンジとは?

吉野家に入店してから食事(牛丼並盛)をし、会計を済ませて店の外に出るまでの時間を競う。10分を切るようになるとかなり早い。主に集団で行うため、チームワークも重要となってくる。

(参照 : sumipedia)

 

当たり前のことだが、帰ってからも普通通りに晩御飯を食べる。ご飯のおかわりをしなくなることにより、体調不良を疑われることも稀にあるが、基本的に、親には何も悟られない。

こういった日々のくだらないことが、意外と今では良い思い出だったりするので、帰りの寄り道も悪くなかったのかもしれない。小遣いの大半が食費に消えたが、今、元気に育っていることを思えば良い投資だったのだろう。

 

そんな僕から、コンビニに寄り道している高校生達に一言だけ告げるのであれば、間違いなく次の言葉を言いたい。

 

 

「はよ帰って晩飯食えや。」

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