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ベルギー戦

いやー、昨日のベルギー戦、実に惜しかった。。。

 

僕も前日から気合いを入れて、24時(には一度仮眠のために布団に入る予定だったが、結局25時半)に布団に入り、日本代表を応援するために仮眠をとる。なんとか睡魔に打ち勝ち、27時には起床した。

そして試合が始まった。前半は攻められっぱなしで「この展開が90分続くとか、日本代表はかなりハードモードだな」とか1人で呟きながら、試合の虜になっていた。(途中ちょっとねかぶってました。)

 

そして迎えた後半。柴崎からの針の穴を通すようなスルーパス。そこからは、もう1人でこんな感じだ。

(全然試合見てない人には伝わりません。読み飛ばしてください。)

「えっ、これもしかして原口に通っちゃう!?ええっ!!!!通った!!??」

「いや、原口っっっっ!はよ打たんかいっ!!」

「あっ、打った!!!!」

 

 

「!!!!!!!入ったーーーーーーーー!!!!」

 

夜中の4時過ぎに1人で大興奮だ。(隣の人ごめんなさい。)

それまでの眠気も完全に吹っ飛び、応援にもさらに熱が入る。

そこからのさらに乾の2点目だ。

 

だいたい同じような感じのリアクションなので割愛。

 

まだ残り時間が35分以上あったにも関わらず、僕の頭の中には勝利の2文字がちらつき始める。日本史上初のベスト8進出もあるんじゃないかと思い、かなり興奮していた。

ところがだ。

ここからの戦い方で、強豪国との違いを見せつけられた。

明らかにこれまでとは目の色を変えて日本のゴールに迫ってくるベルギーの選手たち。いつゴールを決められてもおかしくないような場面がなんども続く。

 

そして不運な形からの失点。

そのショックを切り替える間も無く追加点。ついに同点に追いつかれた。

それでも望みを捨てていない日本代表だったが、強豪国の壁は厚かった。

 

最後は日本のコーナーキックから、絵に描いたような完璧なカウンターでトドメを刺されてしまった。

 

結果として負けは負けだが、今朝の試合はきっとこれからに繋がる試合になったに違いない。いい夢を見させてもらった。

あれだけ叩かれながらW杯に入った日本代表だったが、結果的には世界的にも認められて終わった。

有終の美を飾るとはまさにこのことか。

 

僕も負けじと頑張りたいと思えたナイスゲームだった。

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