• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

体脂肪率

昨日、恐る恐る体重計に乗った。なぜ恐る恐る乗ったのかというと、塾を開けてからのこの4ヶ月、ろくに運動してないからだ。授業の時間は立っているが、基本的には座っていることの方が多い4ヶ月だった。

この4ヶ月でした運動と言えば、塾の中に机と椅子を運び入れたこと(超重労働だった)、中学生の運動会を観に行ったこと(走りで。詳しくはこちら)、結局あんまり続かなかった筋トレ(超短期間。笑)、1万部ビラ配り(目の前でビラを捨てられたりと、精神的にしんどかった)、そして日々の塾の階段昇降(これが結構しんどい)ぐらいだ。日々の階段昇降こそ足にくるが、それもほんの一瞬のことで、ジムに通っていた半年前とは生活が大きく変わった。

 

そんな中で迎えた体重測定。

無性に自分の今の体重が気になり、全ての仕事が手につかなくなったので体重計に乗ることに。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

奇跡的に(ほぼ)変わってない!!!!

 

微増だが、こんなの誤差だろう。

いやー、全然運動せずに、最初の頃とかストレスで夜食食ってた時期もあった割には、俺の体ナイスだ。

 

そう思っていた矢先、体脂肪率が表示される。

 

 

 

 

ああああ、、、、、

 

声にならない叫びだ。

 

最近腹が出てきたような気がしてたが、その原因はこれだった。

 

3%増。

高校生当時の二倍は軽くある。

 

4ヶ月で3%なので、単純計算で1年で9%も増えるではないか。(いや、単純すぎ。)

 

そんな計算はどうでもいいが、今の状況を理解した時に、前に聞いた話を思い出した。

それは部活動生が部活を引退した後に太っていく時の変化の仕方である。

男子の場合はそこそこ筋肉も付いているので、まずは筋肉が落ちる。そうすると見た感じの体系は変わらず、筋肉よりも脂肪の方が軽いので一旦体重は落ちる。そしてそのまま脂肪が増えて目に見えて太りだす。と同時に体重も付いてくる。

 

僕は今の自分が置かれた状況を冷静に分析してみた。(もっと他にすることあるだろ。)

まず、運動を辞めた人が太る流れを書き出すと、

 

①筋肉が落ちる。そして脂肪に。この時、見た目は変わらない。

②体重が落ちる。

③脂肪が増えてきて体重が元に戻る。ちょっと見た目に変化が表れだす。

④さらに脂肪が増え、見た目も明らかに変わりだす。

 

僕の今の状況は明らかに③だ。

これは明らかに危機的状況である。今の状態がやばいというより、これからの変化がきっと恐ろしい。

 

今こそ踏ん張りどきなので頑張りたいと思う。

思い出そう、サラダチキンばかり食べていた大学時代を。(サラダチキンと飲むヨーグルトが必ずセット。)

 

1日3個はゆで卵を食べていた大学時代を。(ゆで卵としてのコスパは悪いが、ローソンの味付きゆで卵がいい味を出している。)

 

研究そっちのけで筋トレや栄養に関する本を読み漁ったせいでミーティングの前日に泣く泣く徹夜する羽目になった大学時代を。(現実逃避し続けた結果&睡眠不足という筋肉への決定的ダメージで結果マイナス。)

 

そして僕が筋トレの良さを説き、『筋トレが最強のソリューションである』という本を貸しまくったばっかりに友達がジムに入会しまくり、ジムの回し者扱いされた大学時代を。(著者テストステロン『筋トレが最強のソリューションである』は筋トレの部分を自分が頑張りたいことに変換して読めばモチベーションアップになるのでオススメ。また紹介してしまった。。。)

 

これらを思い出しながら、もう一度トレーニーとしての道を歩みたいと思う。

 

勉強同様にすぐには結果に結びつかないし、むしろ勉強よりも時間はかかると思う。だが、淡々と続けることで、まずは半年以内になんらかの成果報告を成し遂げたいと思う。

 

&同時に簿記の勉強も開始した。工学部卒の僕なので、経済とか経営にはめっぽう疎い。だが数字には自信有りなので、独学ではあるが、11月の試験でとりあえず3級に合格しようと思う。資格取得よりも知識習得が目標だが、3級合格を一つの目標に頑張りたい。

 

ついつい筋トレの話になると、昔、勉強しただけに勢い余って書きすぎてしまった。実物の僕を見たことない人に勘違いしてほしくないが、筋トレ熱がものすごかっただけで、筋トレの期間は半年ほどだから、全然マッチョではない。笑

 

やることはたくさんあるが、一つ一つのクオリティを落とさずに頑張るぞ!

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