2018年12月10日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

仕事率

理科の物理の単元で仕事率という言葉がある。

仕事率を求める式は、

仕事率[J]=仕事[W]/時間[s]

という形で、仕事を時間で割ることによって求められる。

同じ仕事量なら、できるだけ短い時間でこなした方が仕事率が良いと言えるし、同じ時間の中でなら仕事量が多い方が仕事率が良いと言える。

要は、仕事の効率を表す指標である。

 

僕は普段の仕事の中でも、できるだけこの仕事率を意識している。

どうやったら短時間でできるだろうか、どうやったらもっと効率化できるだろうか。

こんなことを考えながら仕事をしている。

 

効率の重要性は受験生の時の勉強から学んだ。

化学の授業の時に、僕はみかみ先生から『速く解くこと』を教わってきた。

そのおかげで、当時は今よりも簡単だったということもあるが、化学のセンター試験が15分もあれば解き終えていた。

本来は60分かけて解くのだが、それがたったの15分しかかからないのだ。

 

受験期には多くても2ミスぐらいだったので、丸付けからやり直しまでだいたい3分ぐらいしか時間がかからなかった。

合わせておよそ18分だ。

60分かけて解いて、30分かけてやり直しする人は合計で90分かかることになる。

単純計算で、僕はその人が一年分を解いている間に、5年分できるのだ。

 

しかも5倍速で勉強できるからさらにその差は開いていく。

もういいことしかなかった。

 

速く解くって素晴らしいな。

それを実感した受験生活だった。

 

だから馬鹿正直に努力するというのも、頑張っている実感を得られていいかもしれないが、効率を意識した上で努力する人には勝てない。

できるだけ時間が抑えられるように、同じ時間内でできるだけ多くのことができるように。

僕はこれを意識しながら仕事をしていきたいと思っているし、生徒たちには効率を意識して勉強をしてもらいたい。

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