「俺のお墨付き」では学校の授業より少し早い進度で授業をしています。あらかじめ授業内容を理解していた方が学校の授業がより頭に入って来やすくなるからです。
また、内容も福岡・香住丘・新宮のようなトップ校を目指す子のためのレベルの高いものとなっています。学校の授業では物足りない子、高いレベルで頑張りたい子にはもってこいです。
集団授業でありながら、1人の疑問点に対してもしっかりと一度立ち止まって説明をします。誰かの疑問がいつ自分の疑問になるかわかりません。だからこそ、一つの疑問が生まれたら、その場で全員で共有した上で解消していくのです。
定期テスト前にテスト対策の授業は行なっておりません。ましてや、過去問対策なども行いません。そのやり方で点数を取ることを覚えてしまっては、高校入試やその先の大学入試で必ず痛い目を見てしまいます。
テストに向けていつの時期からどういった対策を打つべきなのかを細かく指導した上で、一番重要である自学に重きをおいたテスト対策を行います。
テスト前は変則的な時間割で、半強制的に自習をしてもらいます。
「日頃の小テストはどうでも良いから、定期テストだけ良い点取れたら良いな〜。」
、、、考えが甘すぎます。愚問ですが、日頃の小テストと定期テスト、どちらが範囲が広いですか?
そうですよね、定期テストに決まっています。小テストでさえ満点を取れないようならば、定期テストで高得点など夢のまた夢です。
だから僕はこだわります。日々の授業から完璧にすることに。日頃の小テスト、もっと言えば、宿題や授業内での口頭テスト、全てにおいて完璧を目指そうと言い続けます。
よく定期テスト前になると「イタタな勉強法」をしだす子がちらほら見受けられます。
代表格の、ノートにまとめただけで勉強した気になる「まとめノート至上主義さん」に始まり、同じ単語を何度も何度も繰り返し続ける「単語ひたすら練習くん」や、ワークの答えをまる写しただけで終わる「ワーク丸写し子ちゃん」などなど。そう、ここまで聞いて冷や汗をかいてるあなたに言ってるんですよ(笑)
これらは全て「手の筋トレ」にしかなっていません。全くもって時間の無駄です。(手の筋トレがしたいならもっと効率良い方法があるので。)ただやった気になって、成果に結びつかない勉強はさせません。
では具体的にどうしたら良いのか。僕の塾では『勉強』および『作業』を以下のように定義づけています。
勉強:できないことをできるようになること
作業:できることとできないことを分けること(勉強のための準備)
よく、「勉強はしているのに成果が出ないんです」という子がいます。その子たちは大抵、『作業』の段階で終わってるんですね。できないことが何であるかがわかったら、そこからの『勉強』が重要なんです。
その『作業』と『勉強』を明確に区別してもらった上で、『勉強』とはどうあるべきなのかを定着させていきます。
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