塾内の壁に、質問に関する紙を掲げている。
その名も、
『めざせ シツモンマスター
〜質問を制するものは自学を制す〜』だ。
『めざせ〇〇モンマスター』と言われたら、僕らの世代では黄色いネズミ科の動物が脳裏を過ぎるが、果たしてこれが今の小・中学生たちに通じるのだろうか(笑)
中学生、高校生、大学生とカテゴリーが上がっていくにつれて、自学の割合が増えてくる。(大学生に関して言えば、座学が全てではないが。)
その自学の質をあげるのに、質問というのは避けては通れないと思う。それも、むやみやたらにすればいいってもんじゃない。だからこそ、僕の塾生には今のうちから質問のクオリティをあげて欲しいと思い、これを掲示した。
生徒たちには、十万ボルト級の情熱を持って、質問の重要性を伝えていきたい思う。
中学校を卒業するときには立派なシツモンマスターになってもらって、是非とも自学を制してもらいたい。
これからどんどん質問上手になっていこう!
さあ最後に、
「シツモンゲットだぜ!!!」