「目の前の人を幸せにすること。」
それが僕の働く上での理念であり、もっとも大事にしていることです。
じゃあ、僕の塾に通ってくれてる子達にとっての、本当の幸せってどうすることだろう?
成績をあげること?
高校に合格させること?
大学に合格させること?
僕はそうではないと思っています。
いい高校に行くこと、いい大学に行くこと、これにはもちろん賛成です。
行った先で、素晴らしい友達との出会いが待っているでしょうから。
でもそうさせてあげることが子どもたちにとっての本当の幸せかと問われたら、僕は素直に頷けません。
僕が考える幸せは、
「頑張れる子になること。」
だと思っています。
長い人生、何があるかわかりませんよね。
先の見えない今の世の中、何が起こるかわかりません。
子どもたちに、どんな困難が訪れるかわかりません。
それでも、目標に向かってがんばれる、努力できる子であれば、きっと乗り越えてくれるでしょう。
英語教育の早期化、プログラミング教育の導入、映像授業にオンライン授業。。。
いろんな変化が次々に教育業界で起きています。
ですが、僕はそれらの変化はあくまで手段の変化でしかないと思っています。
僕の仕事は勉強を教えることではありません。
勉強で教えることです。
頑張ることって素晴らしいんだよ。
努力できるってのはすごい能力なんだよ。
それらを勉強を通して教えるんです。
努力して努力して努力して、
これまでとはまた違った景色を見に行かない?
塾長 墨俊哉