昨日まで、山口にいたわけだが、その時に感じたことを書こうと思う。15日までは書かないと言っていたものの、また書いている(笑)
その時に感じたのは、やはり周りの刺激が大事だということだ。向こうでの生活を簡単に書く。
8:00 6時ぐらいから起きている祖母に強制的に起こされる。ちょっとイライラしながらもしぶしぶ起きる。そして朝ごはん。
8:30 女性陣の準備を待ちながらパソコンなり読書なり。
9:00 墓参り等に出向く。
12:00 この時点で1日の全日程がほぼ終了(笑)昼食。
13:00 日課の昼寝。
13:30 お盆明けの中3のまとめテスト作成なり読書なり。
17:30 晩御飯。正直、全然腹が減っていない。いつも腹が減ったら食べるという生活をしていただけに、決められた時間(しかもこれだけ早い時間)に食事をとるのがしんどいことに気づく。
以降、風呂等を済ませて自由時間。
結果的に、自分の時間をたくさん作ることができ、落ち着いて色々と考えることができたので、たまにはいいかなって感じもしたが、なにせ刺激がなさすぎる(笑)
刺激と言ってはなんだが、老々介護の現場に直面したり、出かける先で祖母が知り合いに会うというコミュニティの狭さを実感したりと、少子高齢化の波を直に感じたぐらいだ。
落ち着いて考える場所としてはいいのかもしれないが、日常的に変化に乏しいので、自分で何かを見つけて生きていかなければ、どんどんダメになってしまうと思った。
夏期特訓期間なんかは特に、毎日が終われる生活だっただけに、1日が15時間ぐらいしかない気がしていた。だが、山口にいた期間は1日が50時間ぐらいあるような気がしてならなかった(笑)時間がたくさんあって嬉しいと思う反面、それはそれでどうなのかなって感じだ。
だから海外に行って感じる新しい刺激等含め、日常的な刺激ってのはすごく大事だと思った。子どもたちにも感性が豊かな若いうちにできるだけ多くの刺激を受けて欲しいし、僕も刺激的なことにどんどん取り組んでいきたい。うまくいったこと、うまくいかなかったこと、いろんな社会を知ること、全てが刺激だ。
さあ、また明日から後半戦だ!頑張るでー!!!