最近、ちょっとたるんでる気がしてきたので、猛烈に本を読むことにした。作業机に本のタイトルが見えるように置いておき、いつでもすぐに読めるようにしている。とりあえず、同じような内容の本を固め読みして、自分のものにしてやろうという作戦だ。
猛烈に本を読んでやろうとか言っているが、昔は本がめちゃくちゃ嫌いだった。昔と言いながら、ちゃんと本を読み始めたのは、大学3年になってからだろうか。それまでは、アレルギー反応が出るんではないかってぐらいに活字が嫌いだった。小学生の頃に読んだ本といえば、かの有名な『かいけつゾロリ』ぐらいだろう。姉が読書好きだったので、家にハリーポッターは置いてあったのだが、一度挑戦して7ページぐらいで挫折して以降、鍋敷き以外の使い道を思いつかなかった(実際には、鍋敷きにしてないです。)母親と姉の、「ハリーポッターはやっぱり映画で見るよりも本で見た方が詳しくていいよね〜。」って会話には全くと言っていいほど、ついていけなかった。
そんな小学生時代から変わることなく中学時代を過ごし、高校生の時なんかは、授業の調べ学習ぐらいしか図書室に行った記憶がない。
ある時を境に読書を始めたのだが、そのきっかけは、覚えていない(笑)
ただ、「1000円そこらで、偉い人たちの考え方とかが知れるのってお得だよね」的な一言がきっかけだったと思う。
そんな感じで、何を書きたかったか忘れたので、今日のブログは不完全燃焼感丸出しで終わろうと思う(笑)