普段、あまりアクセスのない僕のブログのアクセスが急に増えた。(軽く2倍ぐらいになった。)不思議に思い、グーグルさんの分析ツールで調べたところ、秋田のとある塾の先生が僕のホームページのリンクを貼ってくれていた。グーグルってこんなことまで調べられるんだってことに感動した。
気づかないだろうと書いていましたが、しっかり気づいています(笑)載せていただいてありがとうございます!
(多分このブログも読んでくれるはず。そしてブログの方も、まだ少しではありますが読ませていただきました!)
他のサイトに掲載されるのは初めてのことなので、普通に嬉しい。遠く離れた秋田の地で頑張ってらっしゃる先生が、まだまだ駆け出しの僕のブログを読んでくれてたなんて〜って感じだ。どこからたどり着いたのかわからないが、あらためて、ネットが現実世界の距離感をゼロにしてしまうことを確認した。福岡の、(気持ちと態度だけはデカイ、)まだまだ小さな塾の魂が遠く離れた秋田の地に届いたことに感動している。
普通はここで、
「意外なとこでも見られているから、これからは毎日の更新をもっと質を高めて頑張りたいです!」
とか言うべきなのだろうが、それは心が疲れるので、あくまで僕は僕のスタンスを変えない。書きたいことを書く。ブログを書くときに気合いが入っている時だけ、気合いが入った文章だ。
とは言え、今日、明日ぐらいまではまだまだアクセスも増えると踏んだので、今日は気合いを入れて語りたいと思う。今日の話題はFRENCH FRIESについてだ。
いや、そこは教育とか塾について書けよって感じかもしれないが、完全に指がFRENCH FRIESについて書く指になってしまったので、今日はもうFRENCH FRIES以外のことを書けない。よくある、ラーメンを食べると決めたその時から、舌がラーメンの舌になってしまって、他のものは食べたくないってやつだ。
では、みなさんFRNCH FRIESをご存知だろうか?
そう、FRENCH FRIESってのは、フライドポテトのことである。
ちなみに写真は生徒の可愛い筆箱だ。
これ、想像以上にでかい。おそらく僕の筆箱が5個ぐらい入る。高校時代からシャーペンを一本しか入れていない僕の筆箱が特別スタイリッシュということもあるのだが。心配事のほとんどは起こらないという精神なので、1本しかないシャーペンが壊れたらどうするの?ってことも考えない。壊れてから考える(笑)
話をポテトに戻そう。正直、日本ではポテトをあまり食べない。ファストフードをあまり食べないし、食べたとしても、僕は割と水が好きなので、わざわざポテトとドリンクをつけてまでセットにする必要がない。だからバーガー単品とかが多いのでポテトを食べない。
日本では食べないと言った通り、海外では頻繁に食べる。
僕には、海外での食のポリシーがある。
それは、『その土地の料理を食べること』だ。これは多くの人が共感してくれると思う。当たり前のことをそれっぽく言ってるだけだから(笑)(もはやそれっぽくも言えてない。)
カンボジアでパスタを食ったり、ラオスで麻婆豆腐を食ったりするよりも、ベトナムでフォーを食ったり、インドでカレーを食ったり、上海で小籠包を食ったりした方が、絶対に美味い。(フォーと小籠包はうまかったが、カレーは想像以上にまずかった。)
言ってることはめちゃくちゃになったが、結局何が言いたいかと言うと、現地では現地のものを食った方が、美味いということだ。
『雰囲気イケメン』ならぬ、『雰囲気グルメ』みたいな感じ。(うまく伝われ〜。)
そんな中で、例外的にポテトだけはどこの国でも食べて良いものになっている。
外国の飯屋だと、料理が遅れて出て来ることも多いので、先にビールだけ出されても、つまむものがない。そして、料理の味が口に合わないことも多い。どちらにせよ食べるものがなく、ビールばかりが進んでしまい、ただただ悪酔いするばかりだ。かと言って他のものを頼んでもすぐに出て来るとは限らないし、味もわからないものだってある。(じゃあ飲むのやめたらええやんってツッコミは、絶対に受け付けない。)
そんな時こそ、救世主FRENCH FRIESの出番だ。お口が寂しい時のつまみにもなり、あまりに食べ物が口に合わなかった時の救いにもなる。どこの国でもそれなりの味が保証されている。こんな食べ物が他にあろうか。いや、ない。(←ちょっと塾のブログっぽく。)
だから、日本での「とりあえず生で!」のノリで、海外では「とりあえず生とポテトで!」って感じだ。
そんなこんなで今日はポテトについて熱く語った。相変わらず塾のブログとしては中身のないものとなってしまった。質より量の精神だが、時間がなく短いブログの時でも、中身の濃いものにしていきたい。
ブログもポテトも、中身がぎっしり詰まったものの方がファンが増えるに違いない。