飲食店のチラシが二枚入れられていて、
「いや、二枚もいらんがな。」
とか思っていたところ、割引券がついていることを知り、
「やったーこれで二回行けるやん!」
と手のひらを返して喜ぶも、一枚で今月中なら何度でもオッケーだという注意書きを見つけてしまい、やっぱり二枚もいらないと思いなおすという感情の起伏が難しい今日この頃だ。
最近、受かるまで再テストをするということについて、最近は本当にそれでいいのかと考えてしまう。
もちろんテストしていることは、覚えて欲しいことなので完璧にしてから次に進んでもらいたい。
ただ、再テストがあるという環境に甘んじて1回目のテストを軽く考えてしまっている子がいるようにも感じれられる。
「次は一発で合格しようね。」
再テストの合格後に毎回言うものの、どこまでそれが心に響いてるだろうかということだ。
本来の受験に再テストなんてのは通用しない。
失敗したらその学校にはその年は行くことができない。
頭ではわかっていても、小・中学生の多くはまだ不合格という事実の辛さを知らない。
「受験だけ一発で合格できるように頑張ればいいや。」
そんな考えだと甘すぎるよね。
普段の小テストから、一発で合格することにこだわり続けてもらいたい。
そうすることで合格して当たり前という勝ち癖をつけていって欲しい。
あとは僕がその意識をどう植え付けるかだな。
洗脳じゃーーー!笑