昨日、いつもブログを読んでくれているというありさ先生から、
「最近のブログは中身がなくてつまらない。」
という辛辣なコメントをいただいた(笑)
(言葉はもっと優しかったが、内容的にはこんな感じ。)
そんなの僕だって気づいてるよ!
という謎の逆ギレを心の中でぶちかまし、今日も相変わらずどうでもいいことを書く。
(反省はしていない。笑)
勉強はコツコツの積み重ねが大事だという。
確かにそう思う。
スポーツの世界でも日々の鍛錬が重要だ。
スポーツの場合だとやりすぎはよく無いので、日々のケアも重要となってくる。
僕のブログも量だけ見たらやっとブログらしくなってきた。
今日、僕は塵も積もれば山となるということを身をもって体感した。
先日、我が家にこんなものが届いた。
おもちだま。
簡単に言えば一口せんべいだ。
中身はこんな感じ。
僕的にはせんべいよりもお年玉の方が良かったな〜とかは決して思っていない。
家に置いてても誰も食べないから塾に持って行っていいよということで、持っていくことに。
基本徒歩移動なので、箱ごと抱えて移動する。
箱は外から見るとこんな感じだ。
これを持って歩くのだが、意外とでかいので持ち運びには不便だった。
でも中身はせんべいだから、手はそんなに疲れないだろうと。
そう思って、僕はこれを持っていくことに。
だが途中で気づく。
「結構、手疲れとるんやけど。」
左手になんとも言えない疲労感がある。
「俺の手はせんべいに屈するのか。。。」
とか考えるとかなりショッキングだったが、よく考えるとあることに気づいた。
これが塵も積もれば山となるってやつか!
こんなの考えれば誰でもわかることなのだが、自分の腕力の衰えを認めたく無い僕にとっては都合の良い言い訳ができた。
せんべいとはいえ、大量に入っていたらまあまあな重さになるんだろう。
しかもそれを15分近く持っているわけだ。
そりゃ手に疲労たまるよね。
僕は自分にこう言い聞かせた。
でもこのブログを書きながら一つ思ったことがある。
察しのいいあなたならもうお気づきかもしれない。
薄々感じた人は多いでしょう。
「箱が重かっただけじゃね?」