最近話題の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」
という本を読んだ。
読む前は勘違いさせる力ってなんやねんって思っていたが、言われてみれば納得することが多かった。
内容に関しては気になる人が読んでくれれば良い。
この本を読んで思うのは、肩書きの重要性だ。
肩書きだけでちょっとすごい人に見えてくる。
僕はいくつ肩書きがあるだろうか。
現在の肩書きをあげてみる。
・塾の先生
・塾長(塾の経営をしていくって意味で。)
・だいたいが塾のことに関係ない塾ブロガー(勝手にブロガーになった。)
・映えてないインスタグラマー(これも勝手に就任。)
そして今進めているのが参考書制作。
こちらは共著だし、今超絶苦戦しているので未定といったところだが、多分肩書きには追加される。
こんな感じであげてみたが、まだまだ少ないな。
それにどれも一つ一つが弱い。
ブロガーとしてもアクセスが少ないし、インスタグラマーに至ってはフォロワーが100をどうにか超えただけで、毎日の様に少しづつ減るフォロワーに怯えている(笑)
塾長としてもまだまだ駆け出しのペーペーで、先生こそようやく5年目といったところだ。
肩書きを増やしつつ、それぞれの肩書きをアップデートしていく。
そうすることで、僕にだいぶ貫禄が出てくるかもしれない。
今月は参考書の続きに保護者会用の資料作成、来年度の戦略に来年用の広告作成とやらなければならないことで飽和状態だ。
その中でもちろん授業もあるし、終盤には冬期講習もある。
体験の問い合わせもいただいたので、忙しさはあるが、嬉しさがなんとか勝っている状態だ(笑)
なんとなくだが、7月の入塾ラッシュ以来の良い波がきている感じはするので、ここでまた加速したい。
朝から夕方までの時間と授業後の時間をどれだけ有意義に使えるかが勝負だ。
子どもたちに頑張ることを教える以上、僕が最前線で頑張り続けたい。