昨日、今日と寒すぎて極力建物から出たくない現象がすでに始まった。
この4月からでただでさえ太ったのに、この冬はそれを加速させるかもしれない。
そんな僕は今でこそスマート(自分で言うな)だが、小学生の頃は太っていた。
と言うより、生まれた頃から太っていたので、そのまま小学生になった感じだ。
生まれた時のサイズは52㎝、3940gというなかなかのビッグベイビーだったらしい。
そのまま食べ物を与えられ続けた僕は、泣くこともあまりなかったらしく母親が抱っこするのを早々に諦めるほどのスピードで成長していったという。
「食べ物を与えておけば静かになる。」
そんな単純な子だったらしい。
(今もさほど変わらないが。)
唯一気をつけることと言えば、食べ過ぎることぐらいで、与えすぎないようにしておけば問題なかったらしい。
そんな僕も見事に太ったまま小学生になり、5年生ぐらいまでは丸々とした子だった。
小さい頃の写真を見ると、顔が年中おたふく風邪みたいになっている。
ではどうして体型が変わったのか。
この方法が確立されていれば僕は本でも出して華々しいダイエット界デビューをすることができるのだが、人生そんなに甘くない。
僕がダイエットに成功した原因、それは成長期だ。
同じ悩みを抱える多くの読者が落胆されたかもしれない。
それも仕方ない。
僕は痩せることをせずに身長だけがどんどん伸びて、中学生の頃には気づけば標準体型、いや痩せ型にまでなってしまったのだ。
その間、サッカーもはじめて体重の増加が少し止まったというのもあるのだが。
まあ一番の理由は成長期だろう。
でもこのブログを書いている間に、僕は独自のダイエット法を思い出した。
最後にそれを紹介して終わりたいと思う。
僕はこの方法で大学時代に2週間で3キロの減量に成功した。
しかもテレビでよくある、かなり太っている人が減量に成功した、とかいうやつではない。
標準体型の僕が3キロの減量に成功したのだ。
おそらく2週間もあれば2〜5キロぐらいは減らせるだろう。
しかし、この方法は若干の危険を伴う。
おそらく多くの日本人が高確率で成功するとは思うのだが、神経が図太い人には通用しないかもしれない。
胃腸が強い人にも効かないかもしれない。
香辛料が大好きな人になんかは逆効果だ。
そろそろ紹介しろよって?
これまでの僕のブログも読んでいて察しのいい人なら、ここら辺で薄々感づいているかもしれない。
そう、僕が紹介するダイエット法とは、、、、
「インド旅行ダイエット」だ!
とりあえずカレーが美味しくない。
しかも腹を壊す。
この2点により、減量が可能だ。
食べ物を食べたくない。
そして食べてもすぐに出て行く。
このサイクルで減量できる。
しかも胃袋も小さくなる。
現地で遭遇した日本人も、かなりの割合で腹を壊していたので、僕だけに効果的というわけでもない。
さあ、あなたも始めてみませんか?