口内土木工事の経過が良好すぎて自分でも恐ろしい。
痛みもほとんどなく、腫れも全くない。
超ハッピーだ。
もともと顔がでかいので、これ以上腫れたら困るのだが。
というわけで、今日はコンプレックスについて。
僕は生まれつき声が低いことから、あまり高い声が出ない。
一回、小学生の頃に自分が何かしゃべっている動画を見た時に、自分の声の低さに思わず
「うわっ、きもっ。」
と呟いてしまったほどだ。
この低い声は今でこそ武器(?)になっているが、昔は本当に嫌だった。
友達とカラオケとかに行っても全然高い声が出ない。
普通の人が簡単に出せるような声が出ないのだ。
それは僕を激しく苦しめた。
「なんで俺の声こんな低いねん。」
何度思ったことだろうか。
ところがある時を境に、声が渋くていいねと言われるようになった。
最初の頃は
「こいつからかってんのか。」
と思っていたが、冗談を言うような感じでもない人にも言われるようになり、だんだんとそれが本当にいいんだということに気付いた。
それからというもの、僕のコンプレックスは長所となった。
他の人なら簡単に出せる高い声は僕には出せないが、他の人が簡単には出せない低い声が僕には出せる。
全てがそうとは限らないが、コンプレックスも肯定的に受け止めたら、長所になりうる。
僕の顔が大きいことに関して長所に変えられないかな〜笑