今日は受験前ラスト模試だ。
模試に共通して言えることは、今日間違えた問題は『試験でもし出てたら自分が間違えるはずだった問題』だ。
だから模試も、この『試験でもし〜』の部分をとって模試と呼ばれている(大嘘)
やり直しをしっかりとして欲しい。
(ここで言っても生徒は読んでないんだけど。)
今日はタイトルの通り、二週間一人暮らしをしてみてわかったことを書きたいと思う。
まだ二週間の時点なので、これから発見はあるかもしれないが、とりあえず現段階で。
(まるで塾には関係ないけど、まあいいや。)
まずはじめに簡単に説明すると、僕は23歳と8ヶ月にして初めての一人暮らしをした。
(ちなみに誕生日は6月19日です。しれっとアピール。さらにちなみに福岡では大空襲が起きた日なので、小学生の頃は全校生徒が僕の誕生日を祝うために体育館に集まってくれていました。※平和学習です。)
大学時代も福岡市の最果ての地にある伊都キャンパス(通称:陸の孤島)に片道1時間半〜2時間かけて通っていた。
というより福岡市とは名ばかりでほぼ他県だ。
僕は猛烈に一人暮らしを希望したのだが、親から経済的にNOとの判断。
結果的に大橋でアルバイトをして、今に至るので後悔は全くないが、あの時に親の反対を押し切って一人暮らしをしていたらまた違う人生を歩んでいたのかと思うと、それはそれで興味深いなぁ。
ご家庭の判断等あると思いますが、これから大学生になる子、またはその子の親御さん、僕はできたら一人暮らしをして欲しい、させてあげて欲しいなと思います。
ではあらためて一人暮らしになって変わったこと。
まず一番大きく変わったことは、ありきたりだが、時間ができたことだ。
引越し前まで、通勤時間は往復約1時間半だった。
徒歩、電車、徒歩という流れなのだが、これがまたもったいない。
たまに歩きながら考えことをすることはあるが、大体は何も考えていない。
電車で本を読もうとするも、乗車時間は15分ぐらいなので、僕の場合、今の自分が何駅にいるかを常に考えておかないと、普通に乗り過ごすから全然集中できない。
こういった無駄時間が1日に1時間半も削られたということは、非常にありがたいことだ。
あとは電車の遅延のストレスや便意によるトラブルからも解放された。
逆に一人暮らしをして面倒なことは何かと言うと、いうまでもなく家事である。
とは言っても、思っていたほどではなく週一の洗濯と気が向いた時の掃除ぐらいなので、そんなに煩わしいものではない。
これから暮らしていく中で、色々と不都合な点は出てくるかもしれないが、今の時点での結論は一人暮らしをしてよかったー!ということである。
ミック。2019年3月2日 10:36 PM /
それは良かった。おめでとう。