2019年8月26日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

スピード感

昨日は久しぶりの中学生の授業だった。

ゴールデンウィークが終わり、勉強面でいえば少しずつ期末テストを意識しだす時期だ。

ゴールデンウィーク明けに友達と学校で会えて嬉しいという子もいれば、ゴールデンウィークがあと1ヶ月は欲しいという、ウィークの概念を簡単にぶっ壊して来る子もいた。

相変わらず子どもは何を考えてるかわからないから面白い(笑)

 

昨日の授業が始まる前に中1に

「中学校と小学校とで大きく変わったことは?」

という質問をした。

 

それに対してのある男の子の答えが、

「う〜ん、、、、、

 給食を食べる時間が短くなったことですかね〜。」

という答えだった。

 

なんじゃそりゃ、悩んでそれかい!とも思ったが給食に限らず全てのことにおいて時間が短くなったということだったんだろう。

そう考えれば、まあ確かに、となる。

 

中学校、高校、大学とステップアップしていくにつれて、同じことでもより短い時間の中でこなさなければならなくなる。

わかりやすいのが板書のスピード。

大学の教授(先生)なんか、まるで僕らが存在しないかのようなスピードで板書を進めていく。

僕なんか板書のスピードに圧倒されて、気づいたら違う世界に行っているみたいなことがざらにあった。

 

でもこんなスピード感の問題は、毎回毎回真剣に取り組んでいたら時間が解決してくれる。

慣れるってことだ。

 

でも重要なのは、『時間が解決してくれる』というところではない。

『毎回毎回真剣に取り組んでいたら』というところだ。

 

授業で言えば、100教わったことを授業の場で100吸収しきる気持ちでのぞむことが大事だ。

僕も子ども達には僕の授業冒頭の(面白い)雑談から授業途中に不意に出てくる面白い(つまらない)ボケまで全て拾うように言っている。

復習するときに

「そういやあのとき、墨先生はこんな面白い(つまらない)こと言ってたなぁ。」

そうやって毎授業聞けるとベストだ。

(まあ中には雑談ばかり覚えすぎて、中学3年間教えた子の、僕の話の中でもっとも印象に残ったのが『僕がオカマバーに行った時の話』だったこともあったのだけど。。。。)

 

とりあえず言いたいことは、春になり環境が変わったかもしれないが新しい環境でのスピード感に慣れることが重要だ。

そのためにも、目の前のことに常に一生懸命に取り組んでほしいと思う。

 

書きながら思ったが、今のスピード感が普通だなと思った時は成長が止まっている時なのかもしれない。

ああ、恐ろしい。。。。

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