この前の日曜は大橋で化学の授業だったわけだが、始めた時間はなんと朝の7時半。
(ちなみに過去最速は元旦勉強会の5時。)
二大苦手なものとして早起きと片付けがあげられる僕にとっては鬼の所業。
夜型生活に慣れた体に鞭打って大橋へと向かった。
ことの始まりは、
「先生、朝早くから授業があったら絶対に早く起きないといけないんで早起きができます。早起きできたら1日の勉強時間をかなり確保できます。早朝から授業しませんか?」
という男の子の真面目は提案。
周りの子達もその案に対してなぜか積極的。
「授業なくても早く起きろよ!夜型の俺まで早起きに巻き込むなよ!」
と思ったが、いや、口にしてしまったが、勉強したいという彼らの提案を断る理由も「眠いからいやだ」以外になかったので、しぶしぶオーケー。
でも彼らは家が近いので7時20分に出れば間に合うという。
僕の場合、香椎から通うので6時20分には家をでなければならない。
これってアリですか?笑
当日の朝はノリと勢いで7時半からにしたことを後悔しながら大橋へ向かったのであった。
ちなみに次回は7時からになった。
もう早朝から授業してる塾っていうキャッチコピーにしようかな(笑)