みかみ先生がカンボジアでのファミリーステイを今年も企画されている。
僕も去年の夏に同行したのだが、マジですごかった。(ボキャ貧)
「アメリカやカナダ、オーストラリアでホームステイしました。」
これももちろんすごくいい経験だろう。
「カンボジアでファミリーステイしました。」
もうわけわかんないからね。
すごい経験を超越してる。
しかも行けばわかるのだが、ホームステイを募集しているような出来上がった環境の家ではなく、カンボジアで普通に暮らしている人にお願いして泊めてもらうのだ。
カンボジアの普通の人の暮らし。
これをリアルに体験できる。
みかみ先生とは10年以上の付き合いがある人たちなので、安全性も問題ない。
間違いなく貴重な体験ができるだろう。
僕は19歳の時に初めてカンボジアに行った。
あれから4年以上がたったが、今でもあの時のことは鮮明に覚えている。
「海外ってこんなに自由なんだなぁ。」とか、
「教科書で見た料理や家が本当に存在しているんだなぁ。」とか、
「これまでちゃんと勉強してきたはずなのに、俺って全然英語喋れないなぁ。」などなど。
特に印象的だったのは、笑顔だ。
日本に住む僕らから見た時、彼らは決して裕福とは言えない生活を送っている。
それでも、すれ違う子どもたちは僕らにすっごく素敵な笑顔を見せてくれる。
「ここの人たちは、きっと心の豊かさがあるんだなぁ。」
そう思わずにいられなかった。
19歳という年齢も十分若いと思っている。
なんなら今もまだ23歳(ちょうど来週で24歳、ちゃっかりアピール)だけど、それでも全然若いと思っている。
でもこういう強めの刺激は、若いうちに受けるに越したことはない。
特に中高生の多感な時期にはもってこいだろう。
可愛い子に、旅させませんか??