僕の塾では、体験の時は保護者の方にできるだけ来ていただいて、授業を見てもらうようにしている。
(他の塾もそうなのか?知らないけど。)
全部見てもらうとおよそ2時間半もの時間、拘束することになるので、途中で帰ってもらっても構わないとお伝えしている。
昨日、体験に来てくださったお母さんから帰り際にこんな嬉しい一言をいただいた。
「先生、22時までの時間があっという間でした。私、途中で帰ろうと思ってたんですけど、聴いてたら面白くて、気づけば最後までいました。」
(多少、表現に違いはあります。ご了承ください。)
ああ、嬉しいなぁ。
僕が塾の看板を背負っている以上、自分の授業に自信をもってやっているのは間違い無いのだが、こうやって言ってもらえると嬉しいよなぁ。
今日はちょっと自慢じみたブログになってしまったが、慢心することなく頑張りたいと思う。