2019年9月18日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

『好きこそものの上手なれ』ってほんと?

『好きこそ物の上手なれ』

世にはこんな言葉がある。

有名な言葉なので、意味は多くの人が知っているかもしれないが、意味としては「好きなことには自ずと熱中できるから、上達が早いものだ」である。

 

この言葉では、

好き→熱中→上手

そういう順番を意味しているだろう。

 

 

でも僕が考える順番は違う。

熱中→上手→好き

これだと思っている。

 

僕はかつてマジックに熱中していた。

今ではすっかり冷めてしまって、オーディエンスからお金をせびるのさえおこがましいほどのレベルになってしまったが、かつては

「このクオリティならお客さんから1人500円ずつもらえんじゃね?」

ってぐらいには極めていた。

 

ただ、最初に僕がマジックを始めたきっかけは

「忘年会でマジック勝負することになったから」

だった。

(詳しくはこちらのブログを参照『負けず嫌いエピソード(マジック編〜その1〜)』)

 

僕はただ相手に勝ちたいという一心で、毎日毎日、必死に練習に打ち込んだ。

飯を食いながらマジックの動画を見て、暇さえあればトランプを取り出して練習する。

当時、僕のポケットには常時2個のトランプがストックされていたほどだ。

隙あらば口からトランプを出すため「トランプゲ◯野郎」なんて呼ばれていた時代もあったぐらいだ(大嘘)

 

だが、最初にトランプマジックの練習を始めた時の僕は、特別マジックが好きというわけではなかった。

「ただただ忘年会で相手よりも素晴らしいマジックを披露したい。」

僕はその一心でトランプに打ち込んだ。

何度も何度も鏡に向かって喋りかけた。

トランプがボロボロになるまで練習に励んだため、10個以上ものトランプを買った。

朝の3時まで狂ったように1人で練習した時もあった。

一時期、口癖が「好きなところでストップって言ってください。」になった時期まであったぐらいだ。

とにかく僕はマジックに熱中していた。

 

その結果、何が起こったか。

僕はマジックにどハマりしていた。

 

正確に言えば、マジックを見てくれる人の驚くリアクションや、「すごいねー!」って言われることが好きだったのかもしれないが、そんなことはどうだっていい。

僕はマジックに恋をしたのだ。

 

だから勉強が嫌いだからしたくないと言っているわがままな中高生。(もしくは小学生)

それは君の打ち込み方が甘いんじゃないのか?

勉強に熱中したことがあるか?

時間を忘れるほど集中して勉強したことがあるか?

 

別に勉強の中身自体が好きにならなくてもいい。

勉強で成功を掴むことの達成感を好きになってもいい。

ライバルに打ち勝つことの快感が好きでもいい。

成長に対する喜びが好きでもなんでもいい。

 

とりあえず、勉強が好きじゃないと言っている君は、時間を忘れるほど勉強に熱中して、何かを掴んで欲しい。

1人じゃ頑張れないなら、僕と一緒に頑張ろう。

 

では、ばはは〜い。

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