特に書くことがないので、塾ブログっぽいことでも書こう。
今日は香椎第二中のテストだった。
今日のテストを終えた子達は、テストが終わるとすぐに全員自主的に塾に来て、勉強をしている。
嬉しいなぁ。
あとは一年生の成長も嬉しい。
前回の期末テストは初めての定期テストということもあり、時間が経つのをただただ待っているだけのような子もいた。
でも今回は違う。
2、3年生にも負けない集中力で机に向かっている。
成長したなぁ。
最近入塾した子たちを見ていると、前からいる子たちの成長をより強く感じる。
まあ最近入塾した子たちも、次のテストの時にはまた成長を感じるのだろうけど。
とかなんとか書いていたら、急にブログ熱が出てきた。
急だが、ここで、全ての頑張れない中高生たちに、僕の負けず嫌い精神を紹介しよう。
(多少、言葉遣いが荒くなりますが、ご了承ください。)
〜俺の精神〜
第一回
タイトル:成績を上げたかったら、絶対に負けたくないやつの顔を思い出せ。
成績を上げたいか?
この質問に即座にYESと答えられたもの。
続きを読みたまえ。
NOと答えたもの、または返事をするのにためらったもの。
俺はお前がYESと答えるまで、何度でもお前を殴り続けるだろう。
お前の成績向上のためなら、この手の一本ぐらi……..
バキッ、ドスッ、ボコッ……..
ふぅ、これで全ての読者がこの先を読み進めていくことが確定した。
さて、本題に入ろう。
今よりも成績を上げたいなら、自分よりもちょっと点数がいいやつの顔を思い出すのだ。
「そいつに負けたら、テスト返却日から3日は確実に枕を濡らす。」
そんなやつを思い出せ。
もしそいつに負けようものなら、
「なんであいつに負けたんだー!」
って叫びながら、自分の顔の原型がわからなくなるまで殴りたくなるほど悔しくなるようなやつがベストだ。
それが決まったら、そいつはテストが終わるまでお前のライバルとなる。
普段はどれだけ仲がよかろうと、勉強のことになればそいつを目の敵にして、バチバチの空気感を作り出さなければならない。
そこで普通の人はこう考える。
「その友達に負けるもんかー!」
と思って勉強をするべきだ、と。
だが俺の考えは違う。
「そいつには勝って当然なんだ。」
と思って勉強するのだ。
なにそれ、ただ傲慢なだけじゃん。
違う。
断じて違う。
どうしてそんなことが言えるのかって?
その発言を支えるだけの行動をしてもらうからだ。
『そのライバルより、1問でも多く覚えて、一問でも多く解けるようになるまで勉強する。』
これをすることで、お前は絶対にライバルに勝てる。
ライバルが1日に10ページ勉強しようものなら、お前は1日に11ページ勉強しろ。
いや、俺なら20ページ勉強する。
ライバルが22時に塾を出るというのなら、お前は22時半まで勉強しろ。
いや、俺なら塾の先生に帰れと言われるまでいる。
そして家でも勉強する。
ライバルが教科書の注釈のところまで勉強しているのならば、お前はお前は教科書に穴が空きそうになるぐらいまで目ん玉かっぽじって読み込め。
いや、俺なら教科書に本当に穴があくまで勉強する。(目からビーム)
そして途中経過を観察することも重要だ。
ライバルと決めた相手の小テストの点数は全てチェックしておけ。
必ずだ。
そこで勝っていた場合、さらに勉強のペースを上げろ。
「も、も、もうお前には、敵わない。。。。挑んだ僕(私)がバカだった。。。」
相手が血ヘドを吐きながら思わずそう漏らしてしまうぐらいまで、完膚なきまでにたたきのめせ。
そしてもしも万が一、ライバルに負けていた場合、、、、
それはもう勉強のペースをあげるしかない。
ジリジリ迫っても仕方がないので、猛烈に。
鬼ごっこでウサインボルトに終われることを想像してほしい。
終われる怖さとしてはIKKOとかの方が俺的には怖いが、今伝えたいのはスピードだから、ウサインボルトでいい。
絶対に逃げられる気がしないだろう?
現段階でライバルに先を行かれているお前!
お前は今日から勉強界のウサインボルトだ!
話がかなり脱線してしまったが、話を元に戻そう。
もう一度、絶対に負けたくない相手を思い浮かべてほしい。
テストが終わるまで、そいつに恋をしたかのように、常にそいつの顔を思い浮かべろ。
そいつを思い浮かべながら寝ろ。
本当に恋したらどうするのって?
大丈夫。
テストが終わった頃には、成績においてそいつはもう、お前の眼中にないから。
さあ、そいつに勝つ心構えはできたかい?
やることはいたってシンプルだ。
そいつより、1問でも多く解けるようにすること。
たったそれだけだ。
ということで頑張れ!
明日テストの香椎第二中、香椎第三中、照葉中の子たちよ、頑張ってこーい!
来週テストの香椎第一中、松崎中の子たちよ、まだまだ頑張ろう!