• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

友情か、合格か

「質問を5回するまで帰れま10(テン)」

今日のテスト前勉強会の子達の目標だ。

勉強中に疑問が発生したら聞きに行くってよりは、質問をするために勉強をしてほしい。

もちろん「この単語の意味はなんですか?」とかの自分で調べればわかる系の質問はノーカウントだ。

 

5回なのに10?って質問は受け付けないので、しないでくれ。

 

 

この冬、というか秋(?)に秋田を訪ねることに決めた。

理由はもちろん、佐々木先生を訪ねること。

詳しくはこちらのブログを読んでほしい。

 

まあ、詳細は伏せられているので、僕のことだとわからない人もいるかもしれないが、これは僕のことについて書いてあるブログだ。

是非ともカートの中のローランドの本を購入してもらいたい。

 

ああ、僕も一緒にお酒を飲めるのがたくさん学べるのが超楽しみだなぁ。

黄色い炭酸ドリンクを経験豊富な佐々木先生のたくさんの知識を、たっぷり吸ってきたいと思う。

 

寒くないといいなぁ。

 

 

ということで、僕の負けず嫌い精神を綴った大人気(?)連載シリーズ「俺の精神」の第三弾を今日もたっぷりと書いていこう。

(ちなみに反響は全くない。)

 

※今日も少しだけ言葉遣いが悪くなりますが、ご了承ください。

 

 

〜俺の精神〜

第三回

タイトル:友情か、合格か

 

志望校合格を志す受験生よ。

お前にこの質問をぶつけよう。

「自分の志望校の定員があと1人となった。その残り1人に選ばれるのは、自分か超仲のいい友達のどちらか1人のみ。もちろんテストの点数がいい方が受かる。さあ、どうする?」

 

 

こういう質問をすると、絶対にこういうやつが出てくる。

「どっちも同じ点数で、どっちも合格ってことは?」

 

 

 

 

ヴァッカやろうぅぅぅーーーーーーーーー!

どちらか1人のみって言ってんだろー!

これだから問題をしっかり読まないやつは、、、、

 

 

さて、話を戻そう。

この質問に対して「友達が受かった方がいいかな」とでも答えようものなら、口の中いっぱいに大量の白玉入りぜんざいを詰め込んで、往復ビンタを27往復くらわせた後に俺はきっとこう言うだろう。

 

 

 

 

 

 

「甘すぎだわ。」

 

 

 

 

もはや、この質問をされて少しでも迷ってしまうのであれば、口の中いっぱいに大量の生クリームを、、、(以下省略)

 

 

 

と、とにかく、お前がその志望校に本気で受かりたいと思っているのなら、迷わず「俺(私)が受かる!」と答えられなけらばならない。

友達はもちろん大事だ。

大切にしろ。

 

だから友達の努力を遥かに凌ぐ努力をして、自信を持って受かるのは俺(私)だと言い切れなければならない。

俺は友達を蹴落としてでも受かれと言っているわけではない。

本当に勝ちたいなら、友情とか関係なく、勝ちにこだわれと言っているのだ。

そこに遠慮は必要ない。

 

覚悟を決めたら今からまた頑張ろう。

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