金・土と秋田は秋田キャンパス21さんへお邪魔してきた。
生徒たちから浴びせられる「なんだこいつ」的視線を感じながら、文字通りお邪魔してきた感じだ。
金曜の朝、福岡からの直行便はないので、東京を経由して秋田へ。
東京までは無事にたどり着くも、東京→秋田間の飛行機でトラブル発生。
「秋田空港周辺の視界不良により、羽田空港へ引き返す可能性があります。」
視界不良ってどういうこと?って感じだったが、聞けば雪が降っているらしい。
まだ素足にサンダルの福岡県民には、11月に雪という状況を理解するのにかなりの時間を要した(笑)
とにもかくにも、秋田にたどり着く前から超ハードモード。
持ち前の晴れ男パワーを駆使してどうにか秋田へと侵入した僕は、僕を歓迎するかのように突如訪れた大寒波に震えながら、優吉先生の待つ秋田キャンパスへ。
(間違えて隣の歯医者に入るという小ボケを、誰も見ていない中、一人でかました話は墓場まで持っていこうと思います。)
そして念願の優吉先生とのご対面。
、、、、、あ、溢れ出るワイルドさ。
僕は持ち合わせていない大人の男の魅力を感じた。
(最初の方は目を合わせてお話を聞くたびにカラコンが気になって仕方がなかったので、目というより、カラコンばかり見てしまっていました。。。。)
それでいて話すと、すごく丁寧。
ギャップがすご過ぎて、逆に話が入ってこないのではないかというほどに、あまりに丁寧に話される方だった。
そんな優吉先生からお聞きした塾の話は、今の僕にとって本当にタメになるものばかりだった。
すごいの一言で片付けるのもどうかと思うのだが、とにかくすごい。
生徒たちの成績もそうだし、塾生に向けて発行されるキャンパスニュース等資料の作り込み方であったり、塾のシステムであったり。。。
とにかく時間と手間がかかっているなぁという印象を受けた。
生徒たちの優秀さにも驚いたが、そりゃ、結果出ますわぁって感じだ。
世の中の、面倒見の良さで売っている塾に僕がその看板を下ろすように告げにいこうかと迷うほどに、本当に手が込んでいた。
そんな充実した塾見学のあとは、飲みにGO。
塾を作ったばかりの頃は誘拐してでも生徒が欲しかった話(誘拐はしてません)、創業初期の苦労話、高校部の話などなど、美味しい料理とタメになる話に囲まれた有意義な数時間だった。
楽しい時間はあっという間。
たった数時間だったが、心もお腹もかなり満たされた。
ブログへのコメントから始まった今回の秋田訪問だったが、本当に行ってよかった。
優吉先生、お忙しい中、貴重なお時間を僕のために割いてくださり、ありがとうございました。
次はぜひ、福岡でお会いしましょう!
お待ちしております!!!