2019年12月6日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

命の恩人

今日、ニコニコしながら、塾に入ってきた子がいた。

その子の手には松葉杖。

何が嬉しいのかは僕には理解できなかったが、よく考えればいつもニコニコしている子なので、深く考えるだけ無駄だろう。

 

当然のごとく、その子に松葉杖を持つことになった理由を聞く。

足の骨を折ったと。

その流れで、足の骨をおることになった理由を聞く。

 

松葉杖の子

「一昨日、学校に行こうとしてたら、横断歩道でもなんでもないところで道路を横断しようとしているおばあちゃんがいたんです。

腰も曲がっていて、歩くのでさえ精一杯な感じの。

そのおばあちゃんが、あと少しで道路を渡り終えようとしていた時に、ものすごい勢いで車が突っ込んできたんです。」

 

「そんな漫画みたいな展開ある!?」

 

松葉杖の子

「僕だって、目を疑いました。

でも車の人はおばあちゃんに気づいてないみたいで。。。。。

とにかくものすごい勢いで突っ込んできたんです。」

 

「お、お、恐ろしい。」

 

松葉杖の子

「それで考えるよりも先に体が動いてて、気づいたらおばあちゃんの手を引いて道路に倒れ込んでいました。」

 

「えーーーーーー。。。。

それで、そのおばあちゃんは助かったの!??」

 

松葉杖の子

「はい、奇跡的に。

で、気づいたら僕の足もすごく痛くて。。。

そのあと救急車が来て、病院に行ったらこうなりました。」

 

「もう、本当に奇跡って言葉がふさわしいね。

漫画のような展開だね。

それにしても、〇〇(生徒の名前)が無事でなによりだよ。」

 

その子は手足に傷をおっていたが、幸いにも大事にいたらず、骨折だけで済んだらしい。

自分の塾生が、1人の命を救ったと思うと本当に誇らしい。

足はこれからゆっくり治そうね。

 

 

 

 

 

、、、、、なんて美談なら誇らしげに書けるのだが、とてもじゃないけど20cmぐらいの段差でジャンプして足を折ったとは、口が裂けても言えないぜ。

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