昨日は7時半から開けて夜の大橋での高校化学の授業まであったので、夜は死んだように寝れた。
とはいえ、最近はよく夢を見る。
あまり寝付けない日もなかなか多い。
やっぱり自分の受験以上に、人の受験というのは心配になるものだ。
受かって欲しいと強く願えば願うほどに、心配な気持ちとか不安とかも強くなる。
そういう意味では、僕は心が弱いんだろう。
生徒にはどしっと構えなさいというものの、やっぱり不安にはなるよなぁ。笑
こればかりはいつまで経っても治らないのかもしれない。
まあでも僕がその心配をかき消す方法は一つだ。
僕ができることを全力でやり抜くことだけ。
生徒たちにも言っている。
本番では絶対に緊張する。
それでも、その緊張を少しでも和らげるためには、本番までにどれだけの努力を積めるかだと。
「自分はこんなに頑張ったんだから、もうこれで結果がどう出ようと後悔はない。」
その状態に持っていけるかどうかだと。
僕は心配性なので、受験前日の夜にも、受験当日の朝にも、子どもたちが試験を受けている時にも、きっと心配になるだろう。
ああ、これやっておけばよかった。
これを伝え忘れていた。
もっとこうしておけばよかった。
そんな後悔もいっぱいするだろう。
それでも、今の僕ができることは、この後悔をできるだけしなくていいように、精一杯、子ども達のためにできることをするだけだ。
彼らと同様、こんなに頑張ったからどう結果が出ても仕方ないと言える状態に持っていくまでだ。
いや、間違った。
絶対に結果出す。
(忙しいので見直さずに投稿。
ほとんどそうだけど。笑)