2020年3月31日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

ドラマ

昨日、あんなふざけたウ◯コのブログ書いた後でなんだが、今日は真面目に書こう。

なんだかそんな気分だ。

 

今日の午前中、中3生が土曜授業ということでフリーだったので、その間にオンラインで教えている子の授業をした。

25日が試験で24日は移動。

僕も明日は予定があるので、今日が最後の授業だった。

 

そして明日、大橋の高校化学の、試験前最後の授業がある。

その2週間後には、今の中3の子たちとの最後の授業が待っている。

 

以前、最後の授業がどうのこうのって話になった時に、中3生から

「せんせー、最後の授業は寂しいですか?」

みたいなことを聞かれた。

でもそのあとにすかさず他の誰かが

「先生はまた次の年もあるから別に寂しくないんじゃない?」

みたいなことを言った。

その時も確か否定したと思うのだが、詳しくなんて言ったかは忘れた。

 

でもこれだけははっきり言わせてもらいたい。

子どもたちが過ごす受験期は、子どもたちにとって人生で一度きりだろう。

高校受験は一回だけだし、大学受験で浪人したとしても、それも踏まえて合格までの道のりは一度しか歩まない。

 

そんな人生でたった一度の受験に、僕らは関わらせてもらっているわけである。

その思い出が、受験生と一緒に過ごした時間が、毎年毎年同じものなんてことがあろうか?

 

そんなことは絶対にありえない。

 

それぞれの受験生を見ていると、1つのドラマを見ているような気がしてくる。

喜びがあり、悲しみがあり、怒りの感情が湧くことだってあるだろう。

努力がしっかりと成果に結びついた時、思わずにやけてしまうかもしれない。

逆にうまくいかなかった時は、悔しくて涙が出てくるかもしれない。

思うように成績が出ずに、周りにあたってしまうことだってあるかもしれない。

下手なドラマより、よっぽど見応えがある。

 

主役の子どもたちがいて、それを支えるお父さん・お母さんたちがいて。

1つとして同じものはないし、全てが感動的でドラマチック。

 

僕もそのドラマの中に、ちょっとだけ参加させてもらっている。

改めて、塾の先生っていい仕事だなぁ。

 

受験のドラマもいよいよ最終回。

大詰めだ。

きっちり締めて、最高のものにしよう。

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