今日は中学校の卒業式みたいだ。
こんなご時世だけど、式はなんとか行われたみたいでよかったよかった。
中には写真まで送ってくれる子もいてなんだか嬉しかった。
卒業おめでとう。
こんなおめでたい日になんだが、ぶっちゃけてしまうのならば、僕はあんまり中学生の頃のことを覚えていない。
そんなに記憶に残ってない。
中学生の頃の友達にもほとんど会わない。(友達が少なかったのか?笑)
冗談抜きで4年に1回ぐらいの頻度でしか会ってないんじゃないかな。
どっかで頭打って記憶を無くしたのかわからないけど、幼稚園の時の記憶はゼロに等しくて、小学校の記憶も3%ぐらいしか残ってない。
中学校の時の記憶でおそらく10%もないかなって感じ。
高校の時の記憶も薄れつつあり、大学も入って3年間ぐらいはもはや何してたかわからない。
でもそれでいいと思っている。
昨日より今日が充実してた方が人生楽しいと思うし、今日より明日の方が充実していたい。
昨日のブログで、高校に入ってからは高校受験の時の頑張りを最低ラインにして欲しいと書いた。
というより卒塾式の際にみんなにそう伝えた。
それは僕にとっての戒めでもある。
去年の子達には申し訳ないが、今年は去年よりもいい塾になったと思う。
そして今年の子達には申し訳ないのだが、来年は今年よりもいい塾になる。
そして来年の子達には申し訳ないのだが、、、、
まあもちろん、できたばかりの塾にはできたばかりの塾の良さがあるわけで、一概に昔の方がだめだっとは言えないが、少なくともシステムは改善されなければならない。
僕も塾も常に成長し続けなければならないのだ。
よくなり続けなければならない。
だから過去の思い出を振り返るのも楽しいのかもしれない。
それでも僕は前を向き続けていたい。
子どもたちにも過去の思い出に縛られずに、常に前を向いて成長し続ける人であって欲しい。
僕らは超成長集団なのだ。