時代に合わせてみんなが変わらないといけない。
これは僕もそうだし、子ども達もそうだし、保護者の方々にもそうなってもらわねばならない。
実際のところ、子ども達の方がこれまでの積み上げられた常識というなの偏見が少ない分、変化に対しても柔軟に対応できると思う。
このコロナの期間で、塾の問い合わせもこれまでに比べて減ったはず。
これは僕だけではなく、周りの人もそうだと思う。
、、、、そうですよね???笑
これで僕のところだけ減ってたら笑い者だ。
まあいいけど。
(問い合わせが減っていることは良くない)
問い合わせがあった時も、
「コロナの影響で外出を控えているので、新しく塾に行くのもちょっと。。。」
「それでも一度は先生と直接あってみたい。。。」
すごく気持ちはわかる。
外出自粛中なので、新しく塾に行くのは憚られるだろう。
周りのみんなの勉強も止まってるから、学校再開したら足並み揃えて進んでいけば良いし。
うんうん。
これに関してはまあそれでも良いと思う。
僕らはなんども言ってる通り、この状況でも構わず進み続けるし、攻め続けるが。
むしろみんなが上のように考えていてチャンスだから攻め続けようと言い続けている。
中3生なんかには毎日授業後にそういう話をして終わるようにしている。
でも一般的な意見としては、他の子達の勉強も止まってるから大丈夫って考えでも別に良いだろう。
もう1つの方。
塾で体験授業を受けるのなら、一度は先生に直接会ってみたい。
その気持ちもわかる。
僕が魅力的だからね。
いきなりオンラインというのに抵抗があるのだろう。
すごく気持ちはわかる。
それでもだ。
子どもに成長しなさい、変化を受け入れないさいという立場上、僕らも新しいこと、これまでと違うことを受け入れなければならないと思うのだ。
今の状況、これまでとは明らかに違う。
だからこれまで通りとか、昔はこうだったからとかの固定観念に縛られ続けて良いのだろうか?
僕らも変化を恐れずに成長しなければならないのではないだろうか?
もちろん変わることが大変なのはわかっている。
僕だって今の食生活を変えられないから、一向に痩せられない。
コロナのせいで外出も減ったからますますデブに拍車がかかっている。
(コロナのせいにしてごめんなさい。)
変わらないことは楽である。
いつも美味しい豚骨ラーメン屋にいけば、間違いないく美味しい豚骨ラーメンが食べられることが保証されている。
じゃあ、醤油ラーメンはどうなの?
味噌ラーメンは?
世には間違いなくうまい醤油ラーメンもあるし、味噌ラーメンだってあると思うんだ。
「残さず食べなさい。」
子ども達にはそういうものの、食べる前から嫌いなのを避けていつもの豚骨ラーメンを食べているのは僕ら大人なのかもしれない。
これまでの経験から無意識的に食わず嫌いになっちゃてるよね。
僕も変化に対して面倒だなと思ってしまうことがある。
それでも今回は変わらねばならない時がきている。
まだ変化に対して消極的なみなさん。
うまい醤油ラーメン、見つけたくない?