2020年6月2日
  • 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

恩師

最近ブログで真面目なことを書きすぎているので、今日はあんまり関係ないこと書こう。

 

これは僕が中学生の時の話だ。

知っている人もいるかもしれないが、僕はサッカー部に入っていた。

ここでカッコつけてもしょうがないので、本当のことを言うと、僕らのサッカー部は当時めちゃ弱だった。(今は知らん)

どれぐらい弱いかと言うと、福岡市の中で、福岡市の各区の大会を勝ち上がったことがないたった2校の中に含まれたり、野球のような点差で負けたりするぐらいには弱かった。

 

本来サッカー部って人気あるはずじゃん?

なのになぜか同学年のサッカー部員は5人ぐらいしかいなかったからね。

一個下と合わせて13人っていう。

 

新型インフルエンザが猛威をふるった時期に新人戦があったんだけど、その時はたしか試合当日に8人しか集まらなかった気がする。

試合ができる最低人数(本来は11人必要)だったから試合はしたけど、あれはなかなか恥ずかしかったなぁ。

試合前に並んだ時に、相手チームから

「あれ?相手チーム少なくね?ベンチも誰もおらんしwww」

みたいな感じで笑われたのは今でも鮮明に覚えている。

 

何クソー!?と思ってサッカーでボコボコにしてやるーー!と思ったけど、そもそも自分らの方が弱いのに、相手よりも3人も少ない状態で勝てるはずもなく、1人一得点レベルでやられた笑

 

そんな弱小サッカー部だったわけだけど、練習は緩かったかと言うと、練習はすごく厳しかった。

顧問がとにかく厳しかったから。

 

よくいる学年主任の先生で、学年のボスみたいな人が顧問だった。

もう何度怒られたろうか。

今でもあの人の声を聞けば、ビクってなってしまう。

「としやぁ〜」

って言われようものなら、俺はとっさにこれまでの行動を振り返って問題がなかったかを考えてしまうだろう。

 

僕らの時代は言っても体罰とかにはすごく厳しくなっていた時代なので、殴られるとかはなかったが、何度胸ぐらを掴まれ、何度ボールを当てられたことか。

職員室に謝りに行っては、その度に何度入り口で怒鳴られたろうか。

 

サッカーには前半後半があり、その間にはハーフタイムがあるわけだけども、前半の試合内容がひどい時は、ベンチに帰ってこないで走っとけって言われる。

休みなはずなのに休めないといういう理不尽を食らった時はさすがに虐待じゃね?とも思ったが、まあ今となってはいい思い出。

 

実際、これ以上に厳しかった人たちは大勢いると思うから、別にそれぐらいならいいよと思う人もいるかもしれない。

でも僕はこれの何が嫌だったかって、これでめちゃくちゃ弱かったことなんだよね。笑

これで強豪だったらいいよ。

うち、めちゃ弱いからね。

こんな厳しいのに、こんな弱いっておかしくね?

そう思いながら練習していた。

いや、そう思いながら練習していたから弱かったんだろう。笑

 

そんな顧問だけど、言っていることの大半は間違っていなかったと思う。

挨拶や返事には人一倍厳しく、そこで礼儀だとか人間関係だとか、体育会系の世界で生きていく術を教わった。

あの時怒られたことなんかでいまだに覚えていることもたくさんある。

そして、何よりも心が鍛えられた。

 

今の時代、根性論は古臭いだとか、無理させすぎないようにするだとか色んな新しい考えがあるのだろう。

 

確かに気持ちはわかる。

でも、能力値がほぼ同じこの勝負なら、最終的に根性がある方が勝つでしょ?

最初から精神論だけで勝負するのは確かにおかしい。

でもしっかりとした勉強方法が身についている上で、根性ある子が絶対強いでしょ?

 

様々な勝負、精神論だけでは勝てないが、最後に勝負を決めるのは精神論だと思っている。

これをバシバシ鍛えてくれた中学時代の恩師には感謝したい。

ありがとうございました。

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