一週間ぐらい前にネット広告を出した。
というか今も出している。
その広告クリックしちゃうとお金かかっちゃうので、もうこれを見てくださっている皆さんはクリックしないでください。笑
クリックしないでください。
大事なことなので、2回言いました。笑
このネット広告を出したときに、改めてオンライン授業に対する保護者の方々の気持ちが少しわかったような気がした。
どうしても「よくわからない」という気持ちが勝ってしまう。
実態のないものにお金払ってんじゃないかなって。
昨日もグーグルの人に電話をかけまくってしまった。
お忙しい中懇切丁寧に対応してくださり、ありがとうございました。
僕は思ったもの。
これでホームページアクセス増えてんの?って。
実際、ここ数日は普段の3倍ぐらいの閲覧数があるわけだけど、これだって広告効果かわからんからね。
単純に世の中の人が塾探しに向けて動き出しているだけなのかもしれないし。
(まあ分析ツールを見ればわかるのだろうけど、なにせよくわかってない。笑)
僕のファンが急激に増えたおかげかもしれないしね。
、、、それは自意識過剰か。笑
だから保護者の方もきっと同じ気持ちだろう。
オンライン上で授業?っていう。
広告は紙だとか、授業は対面だとか、これまで生きてきた中での当たり前というものがある。
その当たり前のものならば安心して受けられていたサービスも、それが変わると急に不安になることだってあるだろう。
急に怪しいものな気がしてくることだってあるだろう。
僕らとしてはそんなにハードルが高くないと思っていることでも、サービスを受ける側の立場で考えた時に、それはちょっと、、、という風になることももちろんあるだろうね。
だから僕ら都合で物事を考えてはいけない。
常にサービスを受ける側の気持ちに立たないといけない。
目の前の人を喜ばせるために仕事をしよう。
目の前の人を幸せにするために仕事をしよう。
勉強を教えるのは、成績を上げたいという思いを持って入って来る子、その保護者の方の期待に応えたいからだ。
誤魔化したり、嘘ついたりした時に怒るのは、それを日常的に繰り返す大人になって欲しくないからだ。
頑張ることの大切さを伝えるのは、将来を自分の手で切り開ける大人になって欲しいからなんだよ。
人をよろこばせるために、幸せにするために仕事をする。
そのためにも常にお客さん目線を忘れてはならない。
僕が一人のお客さんとしてちょっと困ったので、再確認したのであった。
僕を困らせてくれてありがとう、ネット広告。
、、、でももうちょっとわかりやすい方がいいなぁ。笑