今日は日曜日だけど、書いちゃおう。
テスト期間中もしくはこれからテスト期間を迎える中学生たちが休日でも朝から一生懸命勉強している。
前は僕が結構誘わないと来なかった子も、今では自分から「来ていいですか?」なんて聞いてくれる。
おいおいどうしたんだよ。
どうしてそんなに頑張ってくれるんだよ。
嬉しすぎるではないか。
まだテスト期間じゃない子も、自発的に7割以上の子が日曜の朝から自習に来てくれてるじゃん。
誰1人といい、僕から声かけてないからね。
本当は塾として自ら勉強しにくるように働きかけた方がいいのかもしれないけど、そんな必要さえない。
そしてお昼を過ぎれば今度は高校1年生たちがやってくる。
慣れない高校生活に戸惑いながらも、中学生の時とは比べ物にならないほど忙しい生活に必死に食らいつきながら、テストに向けて勉強している。
いいなぁ。
僕が強制することなく、塾全体がいい方にいい方に変わっていっている。
いいなぁいいなぁいいなぁ。
なんとも言い表しづらいのだが、別に学年の垣根を超えた団結とか意識してないのに、学年の枠を超えて、塾全体がいい雰囲気になっている。
みんながテストに向かっていっている。
いい空気感だ。
うまくいっている時ってなんとなく、うまくいっている感じが伝わってくるんだけど、なんだか今がそんな感じ。
久しぶりにこれは来ているな。
来るな。
みんながいい結果を発揮できるように、僕はこの期間は質問に答えまくるマンになりたいと思う。