今日のお電話での話。
緊急事態宣言が明けてからというもの、お問い合わせの電話も復活したけど、それと同じぐらいかそれ以上に営業電話もかかってくるので、電話に出るときのモチベーションが非常に難しい。
そんな中でかかってきた一本の電話。
「あの黄色いr広告を読んでお電話しているんですけど、、、」
ここから始まった。
すごく熱いことが書かれてある広告で、しっかりと読ませてもらいました、とのお褒めの言葉をいただく。
ありがたい、本当にありがたい。
そこからの、本題はなんだったのかと言うと、漢字ミスについてだった。
どうやら、今回の広告には漢字ミスがあったようだ。
(これまでにも何度かあったんだけど。)
それを指摘された。
普通間違いを指摘されると少なからず嫌な気持ちになるものだが、今回は不思議と全くそんなことはなかった。
「一生懸命書かれてあったので、じっくり読みました。そしたら漢字のミスがあったもので、もったいないと思い、お電話をしました。」
そんなこと言われてしまったら、僕からは「ありがとうございます」しか出てこないではないか。
僕がミスの指摘に対して、あまりに「ありがとうございます」を繰り返すものだから、電話の向こう側で、微笑まれていた(ような気がした)。
僕自身、めちゃくちゃ文章が上手いわけではない。
それでも、思いを込めて書いた文章というのは、しっかりと受け止めてくれる人がいるものだなというのを改めて感じた。
ありがたや。
もちろん広告を見てお問い合わせのお電話をくださる方々へも感謝しています。
ありがとうございます。
ということで、心温まるほっこりエピソードでした〜。
追伸
間違いも手書きのあじの一つだと思って、読んでください。笑