岐阜県が独自で非常事態宣言を出すらしい。
これが良いのか悪いのかはわからないけど、岐阜の知事がするって決めたことだから、決断力とそういう意味では良いんじゃないかな。
ただやはり、第1波の緊急事態宣言による自粛で、自粛による経済的なダメージがどれほどのものかというのを味わった。
飲食や旅行業界なんてのはもう一度同じことをしろと言われたら、潰れろって言われてるのと同じようなもんだろう。
これを言っていいのかわからないけど、どれだけ気をつけていたとしても、コロナになるときはなると思っている。
感染リスクをゼロにするには、誰ともリアルで会わずにずっと家に引きこもり続けなければならない。
買い物にも出たら行けないよ。
リスクをゼロにするにはね。
家族がいるなら、家族全員がそれを守ってくれないといけない。
誰かが外に出たら、そこでウイルスをもらうかもしれないからね。
つまり、普通に考えたらリスクゼロは無理な話だ。
もちろん、できる限りの予防はする。
対策は打つ。
万が一かかってしまった時のために健康的な生活も送る。
でもそれでもかかるときはかかるわけだよ。
そうなったら指示通り隔離されて、回復を待つしかないね。
ということで僕にできるのは、できる限りの予防をしながら、教育を止めないこと。
これだけだ。
今は福岡の陽性率も一桁%程度だけど、愛知みたいに40%とかになったら、ちょっとまずいかもしれないね。
検査数以上に隠れ感染者が多く潜んでるってことだろうから。
そこらへんもよく見ながら考えていこう。
今の経済の崩壊も怖いけど、教育の崩壊は将来の経済をぶっ壊してしまうかもしれない。
未来を担う若者たちのためにも、僕は僕にできることを頑張ろう。
あ、僕も未来を担う若者だけどね。笑