『痩せないこと、食べ過ぎないこと、酒やめないこと、動かないこと。
デブになった今でも、大盛りが一番好き。』
急に大事MANブラザーズバンドの「それが大事」の替え歌が頭をよぎった。
負けないこと、なげださないことってやつね。よく見たら意味わかんないけど、まあいいや。
塾に着いた時にチャックが全開だったことに気づきました。
いつから全開だったのか全く思い出せないが、まあいいだろう。
僕が気づくまでに会った人なんて、どうせ一期一会。
(一期一会の使い方が。。。笑)
その日の夜の飲み会のネタにさえならないだろう。
街中でつまずいたり、昼飯を食べに入ったお店で思いっきりアラームが鳴ったり、寝癖がハイパーやばかったりしたとしても、せいぜいその日の夜の飲み会ネタにされるぐらいだと思えば、多少の恥ずかしいミスも全く気にならない。
それに合わせて、今日は自分が思うほど人は自分のことなんか気にしてないって話をしよう。
僕もそうだけど、やっぱり社会で生きている以上、周りの目は気になるものだ。
いつも地味な格好をしている人が、急に派手な格好をした時、周りからどんな反応をされるだろうかと気になるだろう。
「調子乗ってると思われてるかな。。。」
「いつも以上に今日は歩いていたら視線を感じる気がするな。。。」
「あそこでこそこそ話している知り合いは自分の服装について悪口言ってるのかな。。。」
などなど。
僕もそうやって周りの目をすごく気にしながら生きていた時代があったし、今も全然気にならないかと言えば、きっと気にしてる部分もあると思う。
でも自分が思っている以上に、人は自分のことを気にしていないということを知れば、もっと楽に生きられる。
いつも会う人の前日、2日前、3日前の服装覚えてる?
僕は、、、、人による。
でも会う人、会う人の持ち物や服装全てを記憶しているスーパーな人なんてそうそういないはずなんだよ。
1ヶ月前の飲み会で話題に上がった、街ですれ違った面白い人を覚えている?
きっと覚えてないよね。
多少の恥をかいたとしても、あの時、自分を笑ったやつは自分のことなんて覚えてないということを知れば、もう何にも怖くない。
むしろ飲み会の話題を提供してやったぜ!ぐらいの気持ちでいきていこう。
そして、自分が思っているほど、人は自分のことを気にしていないからこそ、自分のことを気にかけてくれる人は大事にしよう。
自分からしても相手からしてもどうでもいい人との繋がりは、たとえそれが100人と繋がっていようと10000人と繋がっていようとも全く価値がないと思っている。
たとえ1人でも自分を気にかけて、大事に思ってくれる人がいるのならば、それはきっと一生物の財産に違いない。
僕は図々しいけど、接する子達の人生に深く関わりたいと思っている。
いや、図々しいからこんなこと思うのか。
僕が立派な人間じゃないから、立派になれなんてことは言わない。
でも、その子が幸せになれるように、そしてその子が人を幸せにできるように、僕は関わっていきたい。