ブログネタを思いついたら、忘れないように携帯のメモ機能の所にメモをするようにしてるんだけど、そもそもメモすることを忘れるようなどうしようもないやつなので、どなたかいい方法を教えてください。
「ヘイSiri!思いついたことを忘れない方法を教えて!」
今日はこの名言について考えたい。
大事なのは感謝と恩返しだ。
その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ
かの有名なドラマ半沢直樹の名言だ。
先日、第二シリーズが最終回を迎えた。
僕もTVerで無料配信されたのを知って、寝る時間を削って一気見した。
(第一シリーズは大学時代にDVDを借りて一気見した。)
大事なのは感謝と恩返しかぁ。
なるほど。
僕が生まれてから、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と通い、卒業してからすぐに塾を開き、そして今がある。
数えきれないほどの人たちに迷惑をかけ、手助けをしてもらい、今の僕がある。
常々思うのは、そうやって助けてくれた人たち、力になってくれた人たちに対して恩を仇で返すような行為をして、裏切るような人間にだけは絶対になってはいけないということだ。
施されたら施し返す、恩返しだ!の精神で生きていかねばならないね。
人との関わり合いの中で生きていく以上、周りの人たちがいるからこそ、今の僕がいるのであり、周りの僕たちがこれからの僕を作ってくれると思っている。
それと同時に、僕が周りの人たちにも少なからず影響を与えていくだろう。
お互いいがみ合うような関係よりも、助けあっては「ありがとう」って言い合えるような関係の方が絶対にいいよね。
施しあって、お互いが成長し合えるような関係でありたいし、相手にもそうあって欲しいなぁ。
感謝があるから、恩返しをしようと思うのだろうし、恩返しによって、感謝の双方向のキャッチボールが生まれるのだろう。
僕はまだ若いから、これまでの人生、与えてきたことよりも与えられてきたことのほうが圧倒的に多い。
1:100、いや、1:1000000000ぐらいの比で与えられて来たんではなかろうか。
これから生きていく中で、少しずつ、少しずつでも、与えることの割合を高めていきたい。
生徒たちにも、人に対して感謝できて、ゆくゆくは恩返しができる人間になって欲しいと思う。
NK2020年9月30日 8:17 PM /
本当にその通りですね。感謝と恩返し!私も人生その時、その時に助けられて今があります。帰国後23歳から就職して、25歳で結婚。2年後に長女を出産して0歳4か月から3人とも保育園に預け、半年の育児休暇を頂きながら仕事復帰を繰り返してきました。今年で勤続20年になりました。何度も仕事をやめてもっと子供達と一緒に過ごしたいと悩んだ時期もありましたが、職場の方、保育園の方、そして周りにいる友達、両親、沢山の方に支えられて今まで仕事を続けてくることができました。その方達がいなければきっとここまで続けてこれなかったと思います。いくつになっても成長し続け、周りの方々への感謝の気持ちを忘れずにできる恩返しをしながらこれからも生きていきたいです。そして、子供達にもその精神を持つ人間であってほしいと思います。でも一つ確かな事は、墨塾で間違いなく良い影響を受けていると思います!!先生、いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。