高校生の定期テスト

今日は高校の体験入学がいくつか被っているみたいで、中３生が３人しか来ていない。

こういった形での遅刻が圧倒的に多い状況、困ったもんだぜ。

進められないじゃないか。

 

 

ここ最近は高校生のテスト期間だ。

もう終わった高校もあれば、これからテストを迎える高校もある。

そこで今日は高校生の定期テストについて。

 

高校生の定期テストは中学生の時とは考え方が全くもって異なると思う。

推薦やAOで受けないのならば、もう無視してもいいんじゃないかな。

特に高３生ともなれば。

 

僕は無視していた(はず)。

確か高３の11月末ぐらいにあった期末テストで地理とか古典は赤点だった気がする。

記憶は定かではないけど。

 

高校生、特に高３生ともなれば勉強する理由は大学に受かるためだろう？

 

「いや、将来の仕事にいきる勉強を！」

そういうのは受かってから大学でしてください。

 

ただでさえ時間がない高校生。

限られた時間を有効活用しようよ。

 

高２生も早いうちから教科を絞って、必要なやつだけ一生懸命勉強したほうがいいよね。

 

定期テストをバランスよく頑張って、全体で高得点を取ることに意味があるとは思わない。

ただの自己満足だろ？

君が欲しいのは定期テストでの高得点かい？

合格だろ？

なんで勉強してるんだい？

合格したいからだろう？

じゃあ合格するための努力をしようよ。

 

そりゃ余裕があるならしてもいいけど、追い込まれているような子は受験で合格するために時間を使おうね。

 

受験で合格するためには何が必要か。

それを考えた上で定期テスト前の自由な時間を有効に使おう。

 

 

何度もいうけど、ただがむしゃらに頑張るな。

合格するためにどうすべきなのかを、脳みそに汗かきながら考えた上で、がむしゃらに頑張れ。