タイトルに特に意味はない。
そして意味わかんない。
今日は1人で刃②を書こうと思っていたけど、中学生たちがテスト勉強をしている中、僕が鬼滅の漫画から名言を漁っているシーンをみられるわけにはいかないので延期。
彼らはこのブログを見ていない子がほとんどだろうから、僕がブログのために鬼滅から名言を探しているとも知らず、テスト勉強中に隠れて漫画を読んでいる先生になってしまうだろう。
まあそういうイメージがついても、普段の態度的に問題ないような気もするけど、一応やめとこう。笑
ということで1人で刃②は延期です。
1人で刃①がまだの人はこちらから→1人で刃①
実際、こんな感じでいろいろとふざけた塾ではあるけど、体験に来られた保護者の方はよく褒めてくださる。
僕の授業どうこうはとりあえず置いといて、褒められて嬉しいのは、子どもたちの自習態度だ。
「すっごい集中して自習されてますね。」
「かなり静かに勉強されるんですね。」
「休み時間もこんなに静かに勉強するんですか!?」
実際に言われたことがある言葉だ。
まあ休み時間に静かに勉強していることに関してネタバラシをするならば、次の授業の頭に小テストがあるから、焦って勉強してるんだろうけど。笑
塾によっては休み時間も喋らずに勉強しろというところもあるらしいけど、僕は休み時間は全然喋ってくれてもいいと思っている。
今は世の中的に叫び回るのはよくないし、勉強してる子に迷惑をかけるならそれはダメだけど。
休み時間はしっかり心を休めて、次の勉強時間は切り替えて全集中の呼吸でのぞむ。
、、、、、こんなところに鬼滅が入り込んできちゃった。
そうやってメリハリつけて勉強してくれた方がいい。
実際そうやってみんなメリハリつけて勉強してくれているので、よく褒めてもらえるのだ。
うんうん、いいこといいこと。
静かに自習する。
当たり前のように思っていることでも、意外と当たり前を当たり前のようにできていないところもあるみたいで、褒めてもらえて嬉しいなぁ。
勉強に魔法なんてない。
みんなが簡単に勉強ができるようになりたいとか、短い時間ですぐにできるようになりたいとか思っているからこそ、「すぐにできる〜」とか「短時間で〜」とかが売れるのだろう。
でもそんな方法あれば、世の中に秀才が溢れている。
現実問題、そうなっていないのは、そんな方法が存在しないからなのだよ。
継続すること。
コツコツやること。
これ以外にできるようになる方法はないだろう。
コツコツと努力するための環境は僕が整える。
あとはみんなが頑張れ。
執念深い僕は続けることが得意な星のもとで生まれてきたので、子どもたちの心がもしも折れてしまいそうになった時は、僕がそっと、いや、堂々と支えてあげようと思う。