この仕事をやっていてよかったことをランキング化させようとしたけど、優劣つけられなかったのでとりあえずあげるだけあげることに。
それではいってみよう。
塾の先生をやっていてよかったこと〜。
パチパチパチパチ〜。
その1 成長の瞬間に関われる
これはでかいな。
僕は成長体質なので、今でもまだまだ成長している。
その証拠に、大学を卒業してから8キロ太った。
2年半で8キロだから、まあまあな成長速度じゃないかな。
ってそういうことじゃなくて。
子どもっていうのは本当に成長が早くて、昨日までできなかったことが今日できるようになってるなんてのは本当によくある。
中1とかだと、初めてのテスト期間は落ち着いて3時間も座って勉強できなかったような子が、今では8時間とか平気で集中して勉強している。
2年前までは英語の発音が苦手でめちゃくちゃ苦戦してたような中3の子も、今ではスラスラ英文読み上げる。
子どもばかり見ているとこの感覚が普通な気がしてくるけど、これが大人だと数ヶ月とか数年で見違えるように変わりますか?って話だ。
僕の体つきは変わったけど。笑
そんな劇的な成長の瞬間にたちあえるのは、この仕事の良さだなぁ。
その2 生徒が変わってくれること
成績が上がりました。
家で自分から勉強するようになりました。
僕の真似してラーメンの替え玉の回数が増えました。笑
保護者の方から、いろんな報告を受ける。
成績を上げるのが仕事だから、成績が上がるともちろん嬉しいんだけど、それ以外の部分でも、塾に入ったことでいい方向に変わりましたってことを教えてもらえるとすごく嬉しい。
勉強はあくまで手段だ。
勉強を使って、僕はその子が自分の足で自分の道を歩いていけるようにサポートしていきたいと思っている。
だからこそ、そういう変化があると嬉しいよね。
替え玉が増えたのも、いっぱい食べるようになったってことでいいのかな?笑
その3 ありがとうがいただけること
この喜びはプライスレスだ。
僕は飲食店でご飯を食べたら、帰り際には「ごちそうさまでした」とか「ありがとうございました」って言って帰るようにしている。
もちろんお金は払ってるわけだけど、僕が作ればかなりの時間と労力を要する料理を、短時間で美味しく提供してくださることには感謝しかない。
それに、ありがとうございますって言われたら嬉しいからね。
この一手間と言うほどでもない少々の心がけで、お互いいい気持ちになれるなら、言う以外の選択肢はないだろう。
人は1人では生きられない。
だからこそ、人に必要とされているということを実感することができる「ありがとうございます」って言葉は、人の心に響くんだろうなぁ。
指導してくださりありがとうございます、通わせてくださりありがとうございます。
ありがとうございますが双方向だなんて、お互いに気持ちよくなれるいい仕事だなぁ。
その4以降もたくさんあるんだけど、1200文字を超えて長くなってしまっているので、今日はここまでにしようと思う。
この続きは、、、、、
とりあえず書く予定はない。笑
では、今日はここまで!
明日からのテストに向けて、モチベーションをぶち上げていくぞー!