超ひっさしぶりの74キロ台に、歓喜の朝だった。
きっと明日には75キロ台に戻っていると思う。笑
うへへへへへ。
小学生から中学生、高校生、大学生、社会人と、カテゴリーが上がるにつれ、自由度は増していく。
特に高校を卒業してからはそれまでとそれ以降との差がかなり激しい。
「こんなにも世界は自由なのかー!」
高校生たちはきっとそう思うに違いない。
でも自由には責任がついてまわる。
これは間違いないのだ。
学生の時は保護者の方に守られて生きている。
それだけに自由が制限されるけど、その分、責任は伴わない。
小学生や中学生、高校生が何かしでかそうものならば、その保護者の管理が〜という話になるだろう。
では高校選択や大学選択はどうすべきなのか?
僕は、最後は絶対に子ども自身が決めるべきだと思っている。
ほとんどのご家庭がそうしているとは思うけど、たまにそうでは無いところもあるので、伝えておきたい。
最後は自分で決めろ、と。
もちろんお金を学費を払ってもらう以上は、全てが自分の思い通りにはいかないかもしれない。
家庭の事情で、そこの学校は通わせられないってのもあるだろう。
それは受け入れた上で、その条件の中から最後は通う本人が決めるべきだと思っている。
その学校に通うのは、学校の先生でもないし僕ら塾の先生でもなければ、親でもない。
自分自身なのだ。
思っていた以上に学校がつまらなかった。
毎日通ってみたら遠さにうんざりしている。
勉強の進度が速すぎてついていけない。
もう行きたくない。
入ってから、こういった不満は出てくるかもしれない。
実際通ってみないとわからない部分もあるだろうから、入学する前の段階でこの不満を100%防ぐのなんて不可能だろう。
それでいざ不満が出てきたときに、それを他の人のせいにするのはおかしいよね。
だから、自分で決めなさい。
そしたら不満の矛先も自分だ。
初めて下すであろう大きな決断に、自分で責任を取りなさい。
それにね、自分で決めたのであれば、思っていたのと違った場合でも、その環境を少しでもよくしようと、自分の決断を正解にしようと努力することもできると思うんだよ。
人に決めてもらったら、文句言って終わりになるかもしれない。
でも、自身で決断したのならば、自分で選んだ、自分が行きたいと願った学校なんだから、僕は、私は、ここで頑張ろうって思えるんじゃないかな。
いずれ大人になっていくうちに、いろんな決断を迫られると思う。
そしてその責任を取らなければならなくなる。
その第一歩として、自分で学校を決めて、自分の人生の責任を少しだけ負うようにしよう。
なんだか今日は真面目な話になってしまった。
らしくないらしくない。
明日からはおふざけ全開でのぞもう。笑