僕は2018年の4月に塾を作った。
税務署に開業届を出しに行ったのが2018年の4月3日なので、この塾はまだ2ちゃい。
、、、、、あれ?4月4日だったっけ?笑
まあそんなのはどうでもいいね。
開業届を出しに行った感想は、
「は?マジで?これだけ?もう塾出来上がったの????」
だった。笑
大学を卒業したての僕は、かなりビビリながら今のテナントの初期費用を払ったのを覚えている。
(ちなみに大学の卒業式の時はジャパンにいなくて、卒業式には参加していないので、卒業した実感はあまりなかった。)
わかってはいたことだけど、初任給どころかしょっぱなから大きなお金が出ていくのは恐ろしすぎて手が震えたなぁ。
ちなみに今は酒で手が震えて、、、、ガクブル。。。。。。
『酒の呼吸 壱ノ型 二日酔イ』
※注 実際には震えていません。
まあそんなこんなで開業してから2年半が経ち、ブログで酒とかウ◯コとか書きまくってはいるけど、皆さんに支えていただいてここまでやってくることができた。
これからももっともっと僕は、塾とともに成長していく。
これは確定している未来。
僕が思い描いた未来を現実のものにしていくだけだから。
そんな僕の開業のきっかけは、僕が高校生の時に通っていた化学の塾の先生である、みかみ先生の一言だった。
忘れもしない、大学4年生当時の1月のある日。
当時のアルバイト先である「すぎやまのNiCO塾」でのバイトを終え、帰っていた時のこと。
急にみかみ先生から電話がかかってきた。
「ねえねえ俊哉くん。塾やらない?」
こうして僕の塾生活は始まった。笑
まあここらへんの話は今度気が向いた時に書く(かもしれないし、書かないかもしれないし、たぶん書かない)として。
ということで僕は今、みかみ塾グループの一員として、日々、面白おかしく塾をやらせてもらっている。
みかみ塾グループには前述した「すぎやまのNiCO塾」の杉山先生をはじめ、僕の高校時代の同級生で現・山口県下松の元気印「ありさ塾」のありさ先生などの愉快な仲間たちがいる。
みかみ塾グループの共通点は酒好きの負けず嫌いということ。
周りの人たちの飲み方に、僕はいつも圧倒されている。
さて、前置きが長くなりすぎて前に置くには勿体無いぐらいのボリュームになってしまったが、ここからが本題だ。
ここまでで900字ぐらい書いているので、こっからまた900字書かないといけないの?とか思っているが、それはメインテーマに対して失礼にあたるので、心の中だけでとどめておこう。
この度、みかみ塾グループよりまた新しく塾が誕生することになった。
詳細はこちらから↓
山口は徳山にできるようだ。
基本的に香椎周辺の人が読者だろうけど、前に四国の方からコメントをいただいたことがあるので、1人でも山口の方で読んでくださっている方がいたらいいなぁ。
四国の方が定期的に読んでくださっていると聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったので、遠方でも読んでくださっている方がいたらぜひ僕に会いにきて欲しいぜひ伝えて欲しい。
全力でお礼のメッセージを返します!
その塾を開いちゃうしょうた先生、なんとまだ22才の現役大学生。
時代の逆を行く密な指導が売りとのことだが、僕はまだ彼と密に接したことはないので、秘めたる良いところは僕には紹介しきれないのだが、結構高齢の方が多いこの業界でその若さはきっと大きな武器になるだろう。
僕も飲酒量と体重では負けないように頑張りたい。
『やりきることができる場所 徳山しょうた塾』
この冬からのオープンになるのかな?
場所もなんとなくは決まっている感じなのかな?
詳しいことは僕はわからないのだが、とにかく近くで塾を探されている方はご連絡を!
(そ、そんなテキトーな。)
やっぱり最初の生徒との思い出は、すごく鮮明に残っている。
言ってもまだ2年半前の出来事だけど。笑
まあ、僕の場合は関わった全ての生徒との思い出が鮮明に残っているのだが。
彼もきっとこれから生徒のことを24時間ずっと考えながら過ごすのだろう。
僕はちなみに1日の中で8760時間考えながら過ごしている。
(「8760時間って一年やないかい!精神と時の部屋かよ!」ってツッコミながら読んでください。)
これから始まるしょうた先生の塾物語。
そんな彼の初めての生徒になりませんか??
藤井将汰2020年12月4日 10:06 PM /
としや先生、 藤井将汰です! ブログに取り上げていただき、ありがとうございます!