金曜から昨日までお休みをいただいた。
ということで切り替えて今日から冬期特訓。
まあ、香椎の方の塾自体は休みでも、大橋の方へ行ってることもあるので、僕は稼働していたりするのだが。
今、そんなに休む必要もないので、休みが必要になった時に休めるように、今、頑張ろうと思う。
僕は戦いとかバトルとか勝負とか言うワードが好きなので、なんでもかんでも戦いとか大会とかバトルとかをつけてしまう。
(抜けきらない中二病感)
でも、何かをやるにしても自ら一生懸命楽しもうと思って取り組んでくれる人と、なんとなく気だるそうにやる人とでは同じ時間でも価値は大きく変わってくると思うんだよね。
僕は前者でありたいと思うし、子どもたちにも前者であって欲しいと思っている。
「そこでカッコつけて中途半端に取り組んでも、おもろないで?」
ってね。笑
だから普通のどうでもいいことにでもバトルとかつけて楽しみたくなってしまうんだろうなぁ。
中3生とかにもなると、僕のなさすぎるネーミングセンスに飽きてきて、
「先生、バトルってつけるの好きですよね。」
みたいなことを冷めた目で言ってくる子も少なくはないのだが。笑
(これも子ども達からの愛だと思っている。というより勝手に勘違いしている。)
いつもはふざけて、
「僕、戦闘民族だから。戦うたびに強くなるから。」
みたいなことを返しているような気がしないでもないが、本当は、バトルとか大会とかつけて、楽しくないことが少しでも楽しくなったらいいじゃんって話。
ふふふって笑ってくれたらいいじゃんって話。
この前の保護者会でも若輩者の僕が人生の大先輩でもある保護者の方達の前で(というよりオンライン上で)偉そうに話させてもらったのだが、
「自分の人生の主役は自分以外の何者でもない。」
ということを子ども達は早くから気づくべきだ。
自分の人生を面白いものにするも自分だし、クッソつまらないものにするのも自分だ。
中学生のうちは、自分ではどうにもならないことの方が多いかもしれない。
責任が取れないことが多いから。
それでも、自分の人生を楽しいものにしようとするマインドを身につけることはできるよね。
日頃からそういう風に考える癖をつけることはできるよね。
もちろんその中では思い通りにいかないこと、したくもないことをしなければならないこと、そういった場面もいっぱいあるんだけど、それも含めて楽しいって思えるようになったらいいよね。
僕が楽しい生き方を示しながら、子ども達が、みんなが、自分の足でみんなのそれぞれの人生を歩んでいけるよう、全力でサポートしたい。
明日は、自分の人生の楽しみとして、他者の楽しみが自分の楽しみになるようにするみたいな感じのテーマで書けたらいいなぁ。
たぶん忘れてるんだろうけど。笑