• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

天使と悪魔と、、、

中途半端は一番よくないという話。

 

昨夜、僕は洗濯機を稼働させ、洗濯をした。

確か時間は24時ぐらいだったろうか。

 

こっから終わるまでだいたい1時間ほど待って、干さなければ。。。

そう思いながら待つこと1時間。

 

前日、寝たのがやや遅かったこともあり、めちゃくちゃ眠い。

でも、ここで干して寝なければ、パンツが、、、、タオルが、、、、

そんなことを考えながらなんとか洗濯機の前まで。

 

洗濯機の前に着いたところで、天使の僕と悪魔の僕が現れる。

 

 

 

天使の僕「頑張ろうね!全部干してから寝ようね!」

 

悪魔の僕「もう寝ちゃおうぜ。明日の朝、また考えたらいいじゃねえか。」

 

小柳「洗濯?その前に、とりあえずラーメンでもどう?」

 

3人「さあ、どうする??」

 

 

 

僕が中学生ぐらいの頃にめちゃくちゃ流行っていたレッドシアターというテレビ番組の「天使と悪魔と小柳」というネタを不意に思い出してしまった。

 

 

3人のささやきに心が揺れ動くわけだけども、僕は眠い目をこすりながら洗濯機の蓋を開ける。

そこでまたささやきが。。。

 

 

 

天使の僕「もう一踏ん張りだよ!あとは洗濯物を取り出して、干してあげるだけ!」

 

悪魔の僕「夜中に触る洗濯物はより一層冷たいだろ〜?あったかい布団で寝ちゃおうぜ。」

 

小柳「ラーメンが重たいなら、ハイボールでもどうかな?」

 

3人「さあ、どうする??」

 

 

 

僕はなんとか天使の言う通りに、洗濯物を干し始める。

いつも面倒なので、浴室に干して浴室乾燥なわけなんで、洗濯機との距離はめちゃくちゃ近いはずなのだが、今日は地味に遠く感じる。

塾からJR香椎駅ぐらいまであるような気がする。

(西鉄香椎駅に比べて地味に遠いやつね。)

 

ぬおおおおーーーーーー!

 

これぐらい干しておけば大丈夫だろうというぐらいに洗濯物を干して、僕は残りの洗濯物を洗濯機に残したまま、眠りについた。

 

翌朝。

さて着替えて塾にでも行こうかしら。

 

ちなみになのだが、僕には冬用のお気に入りの靴下がある。

まあ靴下とか興味ないので、ネットでいつもそれを買ってるだけなんだけどね。

同じ種類の靴下を3色持ってるんだよ。

足首が余裕で隠れるちょっと長めの厚手の靴下。

 

着替えるにあたり、浴室へGO。

昨日頑張って干した靴下を履いていこっと。

 

浴室の電気もつけずに、いつもの靴下を取る。

寒いのでリビングで履こうかなぁ。

明るいリビングの方へ。

 

 

「靴下の色違うジャーン」

 

慌てて浴室へ。

ま、まさか、これは僕がもっとも恐れているパターンなのか。。。

恐る恐る電気をつけて確認。

 

 

 

 

 

「色違いの3色がそれぞれ一個ずつしかないジャーン」

 

濃いグレー、薄いグレー、濃い緑の3本の靴下だけが浴室へ干されていた。

あまりにテキトーに、そして中途半端に洗濯をしたせいで僕は靴下の色が両足違うマン予備軍になってしまったのだ。

 

やっぱり、何をするしても中途半端ってのはよくないよね。

今日はそういう話。

 

 

 

追伸

新品の靴下のストックがあったので、今日はそれを履いて解決した。

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