今日は特別忙しかったなぁ。
授業がってより、移動やらなんやらで。
でも忙しくなったとしても、心はなくしちゃだめだね。
僕らの仕事は心をなくした瞬間に終わりだ。
その行いに愛はあるのかい?
全力でイエス!
って感じで今日もがんばろっと。
さて、今日は朝から昼過ぎまで香椎にいて、そこから大橋へGO、そして香椎に戻ってきて授業。
あー、分身の術使えないかなぁ。
でも食費が二倍かかるし、僕は僕とは友達に慣れそうにないなぁ。
ずっと一緒にいたらうざそうだしなぁ。笑
なんならどこでもドアでもいいなぁ。
あと80年経ったら22世紀に突入するから、少しずつ猫型ロボットみたいなのが現れ出すのかなぁ。
タケコプターなんかで移動しても楽しそうだなぁ。
あ、今日は雨か。
いや、雲の上を移動したらいいのかな。
でも酸素が薄そうだなぁ。
そんなしょうもないことを書いていたらすぐに300字ほどになってしまっている。
ここ最近、忙しさにかまけてブログの手抜き度合いがすごかったので、今日はちょっと頑張って書こうかしら。
今日は才能に関する話だ。
何度も言うが、僕は勉強に才能はあると思っている。
というか絶対あるだろ。
同じことを覚えるにしても1時間かかる人もいれば、5分ほどで覚える人もいる。
僕は普通の人よりも少しだけ勉強の才能には恵まれて生まれてきた方だと思っている。
ただの自慢だが、実は墨少年、中学生時代はフクトの模試で一番を取ったこともある。
あの時は自分のことをちょっと天才なんじゃないだろうかって思っていたぐらいだ。
でも今振り返ってみると、全然そんなことはない。
タイムマシンがあるのならば、中学時代の僕に会いに行って、思いっきりぶん殴ってやりたい。
「今の自分に満足せんで、もっと上目指せい。お前より賢い奴なんて、この世には死ぬほどおるわ!」
そう言ってね。
誰もきっとぶん殴ってやれないだろうから、僕自身が僕自身をぶん殴ってやるしかないのだ。
でも高校に入ってから、僕よりずっとずっと賢い人がいることを知った。
そしてその賢い人が、才能で劣っている僕よりも、ずっとずっと努力をしていることを知った。
これも今思えば、そうやって努力していた人たちも、僕と同じように遥か高いところにいる人達との才能の差を知ったことで、上をみて努力をしていたのかもしれない。
小学生や中学生で、今の段階で才能の壁にぶち当たっている子もいるだろう。
現段階で才能の壁にぶち当たっていない子でも、これから成長していく中で、ほぼ全ての子が才能の壁にぶち当たるだろう。
そういった壁にぶち当たらない人は、よほどの天才か、挫折する機会を与えられなかったかわいそうな人だ。
僕も上をみたらキリがないほど上がいることを知ったし、これからも知らされるだろう。
でもね、僕が言いたいのは「才能がないから諦めろ」なんてことじゃない。
「自分の才能の壁と向き合い、その壁を1センチでも、1ミリでも向こう側に押せるように頑張れ」ということだ。
「自分には才能がないから」
「自分にこれは向いていないから」
そうやって言い訳ばかりして、自分を慰めて、ありのままを受け入れる人生なんて楽しいかい?
それが本当に君のやりたいことかい?
鬼滅の刃じゃないけれども、才能の壁にぶち当たって、そこから必死にもがいてなんとか乗り越えて。
そしたらまた新しい壁が出てきて、それをまた死に物狂いで乗り越えて。
そうやって生きていく方が楽しくない?
勉強でもなんでも、才能はあると思っている。
だからこそ、その才能に抗う術を身につけるべきではないだろうか。
もがいてもがいて、ちょっとでも才能の壁を押し返す、乗り越える術を身につけるべきではなかろうか。
その方法を身につけるチャンスが受験だと思っている。
だからそうやって必死に手にした志望校合格ならば、これはすごく尊いことだと思っている。
受験までもう少し。
僕も必死に自分の才能に抗いながら、子ども達にも戦う術を身につけてもらえるよう頑張ろう。
追伸
さて、明日も早起きなので、僕のなさすぎる早起きの才能に必死に抗おう。
朝は寒すぎて、布団ラブすぎる。
布団へのラブがすごすぎて、逆に布団が僕から離れないでって言うから。。。
起きれるかしらーーーーー!
(いや、起きなさい)