• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

正月特訓!

今日は正月特訓と銘打って、ただの自習をするという日だ。笑

 

いや、ただの自習ではないな。

みんなが休んでいるであろう正月に勉強するという大事な日だ。

 

僕がこの仕事を通して伝えたいことの1つとして、

「普通でないことを恐れるな」

ということがある。

 

みんなと一緒っていうのは一番楽かもしれない。

何も考えなくていいし、そこに自分の選択が必要ない。

うまくいかなかった時も、人のせいにできるからね。

 

「〇〇がいくっていうから行ったのに、、、、」

 

受験をする際の志望校選択だってそうだ。

僕は必ず、なぜその学校なのかを問うようにしている。

 

「◯◯高校に行きたいです!」

「なんで◯◯高校なの?」

 

って感じで。

 

別にこの理由なんてだいたいどうでもいいんだけど、一個だけどうしても受け入れたくない理由がある。

 

「周りのみんなが◯◯高校に行くっていうんで、なんとなく。。。」

 

これだよこれ。

そこに君の意志はあるの?って感じだ。

 

「◯◯高校は賢くて、〇〇高校に行けばモテそうなんで、〇〇高校にします!」

こんな意見の方が僕ははるかに好きだ。笑

 

周りがどうこうじゃなくて、結局は自分じゃないかな。

 

 

正月はみんなが休むから休まないといけないとか、大晦日はカウントダウンをしないといけないとか、雑煮を食わないといけない、初詣に行かないといけないだとか、そんなのどうだっていいじゃない。

 

疲れたら休めばいいし、カウントダウンしたくなったらすればいいし、雑煮が食いたくなったら食えばいいし、なんとなく神社に行きたくなったらいけばいい。

 

休みとかはそんなに簡単に取れないよっていう部分もあるかもしれないので、そこは厳しいかもしれないが、他はどうにでもなるだろう。

 

 

今の当たり前になっていることは、誰かにとって都合がよくなるように作られたルールだ。

それは絶対に知っておかなければならない。

 

 

色々書いていたら相変わらず意味がわからなくなってきたが、僕が言いたいのは1つだ。

「自分で決めなさい。その結果、人と違う選択になってもそれを恐れる必要はない。」

ということだ。

 

だから、必ず人と違う選択をしろなんて意味ではない。

自分で決めることこそが重要だと思うのだ。

そして決めた道が、普通でなかったとしても、それを恐れる必要なんてないんだよということだ。

 

子ども達が悩んだ末に、周りが止めるような選択をした時、僕は応援してあげられる大人でありたいなぁ。

もちろん、人としてのルールは破っちゃダメだけど。

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