タイトルに特に意味はないので、気にしないで欲しい。
考えても、特に意味はないですよーーー。
正解発表されないですよーーーーーー。
昨夜24時を過ぎてから謎にカレーを作った。
レトルトじゃなくて、カレーの素みたいなやつ?を買ってきてカレーを作ったのだ。
もちろん我が家にお玉なんてものが存在するわけもないので、お玉も一緒に買ってきて。
1人でカレーを作ったのなんて人生で初めてかもしれない。
25歳成人男性、恥ずかしながらも玉ねぎに泣かされ、必死に涙をこらえながら玉ねぎをカットカットカット。
cut cut cut。
(ちなみに、授業中にプリントを切って欲しい時なんかは、いつも「カットカットカットしてね〜。」って言うんだけど、中2英語の受動態の単元で過去分詞を初めて習うときに、僕がいつも言っているカットカットカットの意味を知ることにになるのである。)
そんなこんなで25時前ぐらいにカレーが出来上がる。
さすがにその時はもう晩御飯を食べていたので、がっつり食べはしなかったが、一応味見。
「意外といけるジャーン。
もしかして俺ってカレー作りの才能あるの?」
なんて大きな勘違いをしていたが、よくよく考えればこのカレーの素的なやつを作った人が才能に溢れているのである。
日本のカレーの素的なやつは本当にすごいと思っていて、僕みたいな素人が裏面に書いてあるやり方だけにしたがって、テキトーに作っても、そこそこうまく作れる。
「一口サイズに切った食材を、、、、、
俺の一口はでかいぞ〜。」
「20分煮込む、、、、
あれ、何分から煮込み始めたんだっけ?
まあまあ、火が通ってたらイッツオッケー。」
「(小さい計量カップで水を入れているときに)
あれ、今、何杯目だっけ??
違うこと考えてたら忘れてしもうたーーーー!(よくある)
まっ、足りなかったら足せばいっか。
最悪、俺が食うだけだし。」
なんてテキトーに作ってもうまいのだ。
こんなに簡単に旨いカレーが作れるなんて、日本最高だ。
ラブジャパンなのだ。
でもそれでも気づいちゃったんだよね。
レトルトの方が旨いし速いってことに。
1人暮らしなら、全然レトルトの方が速いし旨いし安い。
塾にいるときなんかは、ほっともっとのカレーでいいもんね。
あれも速いし旨いし。
2分もあれば食べられるので、忙しいけど腹が減っているときには、よく利用する。
本当に忙しい時は食事するのを忘れる。
ということで全然関係ない話になったが、僕が言いたいのは日本最高じゃないかと言うことだ。
いろんなものがあって、とにかく便利すぎる。
でも今の状況を作ってきたのは、過去の人たちの頑張りだし、今もなおそれぞれの仕事場で働いている人たちの頑張りだ。
僕が何を偉そうに言っているんだって言われるかもしれないが、過去に頑張ってきた人たちが、これまでの日本や世界を作ってきたわけだし、今もどこかで頑張っている人たちが、今の日本や世界を作っているのだ。
そして、今の子ども達が、これからの日本を、世界を作っていくのだ。
そ、そんな大それたことは、、、
そう考える人もいるかもしれない。
でも、今、目の前の人を幸せにしようと思ってしている仕事が、連鎖して、世の中の当たり前を作り出している。
僕はそう思っている。
だからどんな仕事であれ、世のため、人のためにしているのであれば誇らしい。
僕はこれからを担う子ども達を育てるという大切な仕事をしている。
今の子ども達が大人になった時に、誰かを幸せにしようと思って、一生懸命働いてくれることが僕にとっての幸せなのかもしれない。
まだ、その時を迎えたことがないからわかんないけど。
その時のために、一生懸命頑張ることを教えていこう。
僕が一生懸命働くことで。