本を手放すことにした話

今日、トイレにいる時にふと思ったことがある。

この前、塾の中を片付けたんだけど、その時にいらないテキストが100冊以上でた。

200〜300ぐらいあったんだろうか。

 

まあそんなことはどうでもよくて、全部捨てようと思ったんで、一応子ども達にいるのあったら持って帰っていいよって言ったんだよね。

そしたら、目をキラキラさせて奪い合うわけ。

 

その時はなんとも思わなかったけど、今考えてみると不思議だぜい。

勝手に持ってっていいよって言ったら、どんどん教材持って帰るのねっていう。笑

 

人間の心ってのはよくわからないもんだぜ。

 

 

塾を整えているところなので、置いてても読まない本とかも全部捨ててしまおうと思っている。

読んだ本を置いてたらなんとなく頭良さそうな感じがしてカッケーとか思ってた時もあったけど、もうそんなのどうでもいいや。

これは是非とも人生の教訓にせねばみたいな本もあれば、ちょっとだけ読んでやめたようなクソ本まであるわけだけど、２回目に開くことがなかった本は全部捨てよう。

捨てるというか、手放そう。

明日、10時から塾で配ってるんで欲しい人いたら取りに来てください。

 

って塾生保護者様にはすでに伝えたのだが。

もし取りに来る予定の方で、欲しい本がある方がこれを読まれているようでしたら、お早めに取りに来た方がいいかもしれません。。。。

僕の想像に反して、みなさん意外と興味を保たれているようです。。。。(小声)

 

「先生、売ったらどうですか？」

って聞かれたけど、売ってもそんなに大きなお金にはならないと思うんで、それならもらった人が喜んでくれる方がいい。

まあ、それでも余ったやつは売るなりするんだろうけど。

売って、知らない人が買って、知らない人が幸せになるぐらいなら、目に見える身近な人が幸せになる方がよくない？

それに、僕がその本から何かを得たように、他の人が何かを得るなら、僕の身近な人の方がよくない？

それだけだ。

 

 

 

さてさて、休み期間まではやっぱり疲れていたのかもしれない。

この休み明けの今、力がみなぎりすぎていて体力を持て余しまくっている。

うざいぐらいに元気だ。

というかもはや僕が暑苦しすぎて塾では半袖で生きている。

それぐらいに元気だ。

うほほほほほほーーーーーーーーーーー！！！！！！

 

疲れていないように振る舞っても、力を出しきれていなかったのを感じるなぁ。

やっぱ疲れてたんだなぁ。笑

 

まじで完全復活を遂げてしまったので、また自分を限界まで追い込んで頑張ってしまおう。

よっしゃーーーーーーー！

頑張りまっせーーーーーーーーーーーー！