３年間で変わったこと③

ということでシリーズもの、３年間で変わったこと〜。

 

あれ？！

もう飽きられてる！？

 

いつもいつもくだらないことについて1000字も書くな！？

 

まあそれに関してどう思われていようが僕には関係のないことなわけだけど。

 

それでもそろそろくだらないことシリーズのネタが切れてきたので、ちゃんと真面目に書こうかしら。

 

 

・ホワイトボード→テレビ

これはもっと詳しく説明するなら、イッチバン最初の頃は、横幅が90センチぐらいの小さなホワイトボードを２個並べて授業をしていたわけだ。

「小さいホワイトボードを２個買うぐらいなら、最初から大きいホワイトボードを１個買えばよかったじゃないか」という声が聞こえてきそうだけど、そういうことじゃないんだよ。

 

小さいホワイトボードは貰い物だ。

だからそもそもホワイトボードを買ってないんだよね。

 

なにせ金がなかったので、貰えるものは全部もらえ、あるものでなんとか授業をって感じで授業をしていた。

小さいホワイトボードを２個並べて、ホワイトボード用のペンで書く。

消す時は３個で100円ぐらいの台所用スポンジで消す。笑

 

台所用スポンジを侮ることなかれ。

あれ、めっちゃ綺麗に消えるからね。

 

しかも体験授業の度に、ちょっと笑いが取れる。

いいだろ〜。

 

１年目の7月ぐらいに大きなホワイトボードを買ったので、小さなホワイトボードが２個並んでる時代を知っている生徒もほとんどいなくなってしまったんだけど。

その時は机も６個しか並んでなかったなぁ。

それでさえ空席だらけだったし。

 

それから大きなホワイトボードにランクアップした。

大きなホワイトボードの楽さよ。

 

小さいホワイトボードだと、その都度消さないとスペース的に書けないけど、大きいホワイトボードはある程度書いたとしても全然消さなくていい。

まあ、テレビになってしまった今では、消すという動作さえ手間なんだけど。

 

そして去年の10月ぐらいだったろうか。

テレビに変えた。

 

消さなくていいなんて超絶楽ではないか。

ページ変えたら次に切り替わるじゃーん。

 

わかってはいたことだが、改めて確認。

 

だけど、だけどね、唯一悲しかったのが、生徒のリアクションがいまいちだったこと。笑

 

小学生とかは「おおおー！すげー！！」みたいな感じだったんだけど、中学生のリアクションの薄さよ。

頼むからもっと驚いてくれー！笑

 

 

みんなをもっと驚かせるようなことを僕は頑張ろうと思う。

ということでホワイトボードからのテレビ編終了だ。

さらば〜。