今日は中学生、中学生の保護者に向けた、塾のタイプの選び方について書こうと思う。
どういう塾がいい塾だよとかいう話ではなく、個別指導塾、少人数集団指導塾(20人前後)、集団指導塾(学校と同じぐらい)の3タイプで、それぞれどんな子がオススメというのでブログを書く。
もっとも、先生の質が〜とか、塾の指導方法が〜とかの細かいところは、分類しだしたらキリがないので、細かいところまでは突っ込まずに、大雑把にテキトーに書く。
あくまで僕の一意見なので、批判等は一切受け付けないし、これについて議論とかもする気はないので、深堀しないで欲しい。
こんなことについて議論するほど興味はないし、こんな議論するぐらいなら、もっとくだらない話でもしたほうがよっぽど有意義な時間が過ごせそうなので、どうでもいい。
もはや自分でもなぜこれについてブログを書くのかがわからないが、内容が思いつかないなか、出てきたのがこれだったので、このテーマについてテキトーに書こうと思う。
①個別指導塾
②少人数集団指導塾(20人程度)
③集団指導塾(学校ぐらい)
ぶっちゃけ、①と②③の区別は、学力だろう。
学校の定期テストで平均点を超えていないような子は、そもそもの授業の聞き方から問題がある可能性が高いので、同じように集団に入って授業を聞くスタイルだと、多くを聞き取れていない可能性が高い。
だからそういう子には個別指導をおすすめする。
丁寧に、だけど手厚すぎずに見てくれる個別指導がいいんじゃないかなぁ。
ここら辺の匙加減は、生徒の性格とか、これまでの勉強との向き合い方とかもあるだろうから、一概には言えないけど。
僕はもう基本的には個別指導をするのはやめたので、僕がすることはないかなぁ。
いや、条件によっては、、、、
とか言っちゃって〜。笑
あとは②の少人数集団指導なのか、③の学校と同じぐらいの人数での集団指導かだ。
僕的に授業内での双方向やりとりの限界が20人程度だと思っている。
これはあくまで僕の意見であって、もっと多くてもうまくやれるよという技量のある先生方もいらっしゃるのかもしれない。
僕的には、これ以上多くなると、目が届かなくなるし、授業の中で生徒達と対話する時間が圧倒的に減ってしまうと思っている。
だから授業中にバシバシ当てられたい、もっと自分のことを見てほしい、発言や回答の機会が多いほうがいい、というのであれば少人数型の方がいいだろう。
逆に、そういうのは恥ずかしいから聞いているだけでいい、いちいち確認されなくても一方的に聞くだけで吸収ができる。
そういう子であれば、別に学校と同じぐらいの人数でもいいんじゃないかなぁ。
要は性格と能力によるってやつだ。
ただ勘違いしてもらいたくないのは、今の塾がいいと思って通っている人たちにとっては、今通っている塾がいい塾であるのは間違いないのだろうから、何も知らない僕の意見がどうだからってのは気にしないでほしい。
あくまでこれは僕の意見なので、最後は自分を信じて欲しい。
評判や噂なんてのはたくさんあるけど、結局のところは通っている人にしかわからないよねってことだ。
通っている子、そして保護者さんが満足してくれているなら、それは間違いなくその人達にとっていい塾だろう。
だから塾の選び方論とかやっぱりどうでもいいよね。
書いてて思った。
ということで、本当のところで、これは意味のないブログでした〜。
参考程度にどうぞ。