• 福岡市東区香椎にある、小学生、中学生、高校生を対象とした進学塾

限界に挑め

入試が終わってからというもの、土曜日が比較的ゆっくりと流れるようになったので、これはこれでなんだか寂しいような気がするなぁ。

 

と思ってたけど、終盤にかけて忙しくなったんで、やっぱり土曜日は戦争だ。

戦いだわ。

 

これがまた受験が近くにつれて、日に日に忙しくなっていくんだろうなぁ。

今年も充実した一年にしちゃうんだろうなぁ。

結局。

 

 

詳しいことはよくわかってないんで本当のところはどうなのかは知らないんだけど、食べれば食べるほど、胃袋は拡大すると思っている。

これはその日だけの話とかじゃなくて、毎日常習的に食べまくれば、少しずつ胃袋は大きくなっていくということだ。

 

僕は最近、夜ご飯はあまり多く食べていないので、夜になってもそんなにお腹も空かないし、夜に大食い勝負を挑まれれば、苦戦するだろう。

限界を超えて挑み続けるので、負けるかどうかは別として。

 

今も普通の人の一人前では絶対に足りないけど、高校生の時はもっとぶっ飛んだ食生活をしていた。

 

昼食用に持って行った弁当が昼に残っていないのは当たり前で、ひどい時は0限、いわゆる朝課外の後になくなっていた。

もちろん朝ごはんは食べている。

 

弁当だけでは足りなくなり、ピーク時は弁当と菓子パンとおにぎりを二個持って学校に行っていたぐらいだ。

一番やばかった時は、それに加えて昼休みに食堂で普通に飯を食っていた。

 

高校の帰り道にコンビニによって帰る感覚で、ラーメン屋や吉野家にいくのは当たり前。

もちろん大盛りで、替え玉までセットだ。

 

そして当たり前のように家に帰ったら晩ご飯を食べる。

かき氷級の白ごはんをもちろんおかわりまで。

 

もう俺は何を目指してんだってぐらい食っていた。

 

だからあの時は胃袋が拡張しまくっていたんだと思う。

 

今はちょっと萎んでしまったので、2人前ぐらい食べれば満足する(???)

 

 

 

それで何が言いたいかって言うと、人間の胃袋以外のキャパも、拡張するし、萎むと思うんだよね。

子どもたちを見ていたら、絶対にそう思える。

 

だから追い込めるうちに追い込んだ方がいいんじゃねっていう。

追い込みすぎてメンタルまでブレイクしてしまってはいけないけど、少しずつ少しずつ、ちょっとだけ限界を超えた負荷をかけて、キャパを広げていくことは絶対に重要だと思う。

 

僕は耐久勝負は得意なので、、こんなイカれた精神の大人もいるんだって思ってもらえるように、頑張ろうと思う。

ギリギリでいつも生きていこうぜっていう。

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